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カテゴリ:クラシック音楽
最近聴いた音楽。
手に入れたことで安心して、読んでいない/聴いていない(さらには開封すらしていない)本やCDが複数(多数)ある。この持病は既に慢性化しているのだが、稀に一念発起してそれらを読む/聴くこともある。しかし、全品消化というゴールはまだ遠い。全く見えない。
マルタ・アルヘリチ “Debut Recital”(文字化けするかも知れないので、アクサン省略)、DG 447 430-2. 1961年と1972年のLPを編集したものらしい。ショパン、ブラームス、ラベル、プロコフィエフ、リスト、と多彩。聴き終えて、やや疲れた。運転しながら聴くのには適さないだろうと思う。
Thea King,モーツァルト、クラリネット協奏曲、hyperion CDA66199。1985年の録音。バセット・クラリネットが心地良い。オケは、テイト/English Chamber Orchestra.
Fumiko Shiraga, ブルックナー ピアノ曲集、BIS CD-1297. “Stille Betrachtung an einem Herbstabend.”(「秋の夜の静想」)。いい曲だ。なんの説明もなしに誰かに聴かされていたら、作曲者をあてることはできなかっただろう。ブルックナーは交響曲しか聴いてこなかった(つまり、偏向した知識しかなかった)からだ。言い訳。このCDに収録されている、ほかの曲も佳品だ。
ドイツ・グラモフォンの“Les 100 Classiques”の一枚[DG 469 393-2].ラファエル・クーベリック/バイエルン放送響による、メンデルスゾーン「真夏の夜の夢」と、ウェーバーの序曲2つ(「オベロン」、「魔弾の射手」)。1964年と1965年の演奏。どれもスタジオ録音なのだろうけれど、「魔弾の射手」は、このまま幕が開いて劇が始まりそうな溌剌とした楽しさがある演奏。
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最終更新日
2023年10月29日 14時48分38秒
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