|
全て
| カテゴリ未分類
| 欧州
| 時事問題など
| クラシック音楽
| ポピュラー音楽など
| 勤務先での自分など
| うた
| 読んだ本のこと
| 雑感
| 太田裕美ちゃん
| Lucia Popp
カテゴリ:読んだ本のこと
柴田元幸『生半可な學者』白水社、1992年。
一篇が4ページから5ページほどの文章が収められている。言葉を対象とする学者(本書刊行時は東大教養学部の助教授)による愉しい一冊。
以下は、自分のためのメモ。 「スカーレット・オハラる」(p.66)、言い得て妙。『不思議の国のアリス』に帽子屋というキャラクターが設定された理由(p.92)。子供を食す(p.116)。「ベライズム」(p.151)。 スチュアート・ダイベック『シカゴ育ち』。入手すること。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月10日 13時24分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[読んだ本のこと] カテゴリの最新記事
|
|