|
テーマ:N-VAN(46)
カテゴリ:N-VAN
N-VAN STYLEFUN 2WD 自然吸気 6MT ルーフキャリア付
今回の燃費。 エアコンは窓が曇った時だけの使用と、ほとんどつけなかった。 また走りも大人しくしたつもりが、18.3km/Lに留まった。 購入当初の「ならし運転」の時は、20km/L走ったのに。 全く長距離走っておらず、通勤&近場の移動でしか走ってないので仕方ないとしても19km/Lは行くと思っていたが。 で、よく考えると、アイドリングストップをちょっと前からOFFにしていた。 理由ははバッテリーに過度な負担をかけ、バッテリーの寿命が短くなり、やめると2倍もつという記事を読んだから。 https://www.goo-net.com/magazine/knowhow/drive/44579/ 確かに以前乗っていたフィールダーは3年目の車検の時にバッテリー交換を余儀なくされた。 ということで、アイドリングストップをやめたんだよね。 そうすると、近場ばかり走ると、更に0.5km/Lくらいは燃費悪くなるのかも。 そう考えると納得がいく。 アイドリングストップ使っていたら、たぶん19km/L程度だろうなあ。 ここで算数。 仮に0.5km/L悪くなったとして、バッテリーの寿命が2倍の6年に延びたとする。 ガソリン価格が高騰しているが、平均して150円/Lとし、年間10,000km走るとする。 1年間に必要なガソリンを(1)18.5.km/Lと(2)18.0km/Lで比較する。 (1) 10000/18.5=540.5L/年 (2) 10000/18.0=555.6L/年 {(2)-(1)}×150= 2265円 差は、15.1L/年、2,265円/年の差である。 アイドリングストップ用のバッテリーは高価で、ディーラー交換してもらったときに確か5万円程度かかった。 これでバッテリーが1年でも寿命が延びれば、元を取ってお釣りが来る。 アイドリングストップが無ければ、ディーラーでも3万円ほどだったはず。 バッテリー作ったり廃棄するのにも資源やエネルギーを使っていることだろう。 カタログ上の燃費の数字をよく見せる為だけに、結果的に地球にもユーザーの財布にも優しくないことがわかる。 エンジンかけるたびにアイドリングストップをOFFにしているが、デフォルトでON/OFFが選べられるようになれば良いのに。 ついでにOFFを選択したら、安い{普通の}バッテリーも選択できるようにして欲しい。 《N-VAN専用》アイストキャンセラー(ECONキャンセラー)ホンダ JJ1/JJ2 [アイドリングストップキャンセラー] オートパーツ工房 #N-VAN燃費 #N-VANアイドリングストップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月29日 19時50分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[N-VAN] カテゴリの最新記事
|