楽天広場HTML講座・テーブルの基本

2006.07.15

・テーブルをつかう

■ テーブルタグの基本

前回は、リンクのはり方について学びました。
今回からは、具体的にテーブルタグについて学んでいきます。

基本のタグは

<table>～</table><tr>～</tr><td>～</td>

の3つです。

「<table>～</table>」は表の全体にかかわります。
「<tr>～</tr>」は表の一行にかかわります。
「<td>～</td>」は表の一マスにかかわります。

使う時は、必ずこの形でいきます。<table><tr><td>～</td></tr></table>

このように「td」→「tr」→「table」とサンドイッチしていくのです。

たとえばこの例をみてください。
テーブルをつかうと・・・

「<table border="1"><tr><td>枠ができました</td></tr></table>」

↓

枠ができました

このように文字のまわりに枠をつくることができました。

ただし、通常ですと枠は表示されませんので、
今回は「border=""」属性をつけて枠を表示しています。

ちなみに、「border=""」にいれる数字が大きくなると、枠も太くなります。

たとえば「border="5"」なら

「<table border="5"><tr><td>枠ができました</td></tr></table>」

↓

枠ができました

と、このように枠が太くなります。

逆に枠を表示したくないときは、「border="0"」にします。

このテーブルを使うと、レイアウトの自由度が格段に上がります。
じっくり腰をすえてやっていきますので、ぜひ次回もよろしく！

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Last updated 2008.12.21 07:18:07

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