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先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」

先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」

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No1eagle

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2020年10月09日
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カテゴリ:今日の名言
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2020.10.09-Vol.0965
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■先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」■
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★今日の名言★
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 人のために生きて自分のために生きないということが重要である。

  楽をせず、名声や利益を考えず、自分を捨てて人を救うのがよい。

   人の命を救い、

    人々の苦しみを和らげる以外に考えることは何もない。

              <緒方洪庵>

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◆一口豆知識◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇広辞苑より◇◇◇◇

適塾(てきじゅく)・・・緒方塾の別称。適々斎塾。

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※喫煙室(雑談コーナー)

緒方洪庵といえば誰もが天保9年に大阪に開いた蘭学の私塾である「適塾
」を思い起こすことだろう。

幕末から明治維新にかけて活躍した福沢諭吉・大村益次郎・大鳥圭介、
橋本佐内など多数の人材を輩出した適塾である。

「適塾」は当初、医学を中心とした塾を目指していたそうである。しか
し、蘭学を通じて世界の変化を感じていた洪庵は世界を理解出来る人材
を育成したいと考えるようになったという。

緒方洪庵は医者として天然痘やコレラの予防にも尽力したことから、予
防医学の観点でも現在再注目されている人物である。

江戸時代に起きたパンデミックともいえる天然痘やコレラに挑戦した医
者、そして将来を見据えた教育に情熱を注いだことにより後世に名を残
すことになる。

弟子への深い愛情を物語る一つのエピソードをご紹介しよう。

適塾で学んでいた弟子の一人、福沢諭吉(福沢諭吉はご存じのように慶
應義塾大学を創設した思想家)が腸チフスで倒れたという知らせを受け
、すぐに駆けつけたという。

腸チフスは命に係わる重い病で、洪庵はすぐに診察するが意外にもその
口から出たのは、「薬の処方は他の医者に任せる」という言葉だったと
いう。

そして、「お前は必ず助けてやる。しかし、私から薬は出せない。助け
たい思いに揺さぶられ、どの薬を使えばいいか迷ってしまう。冷静にな
れないのだ」と。

余りにも深い愛情から、冷静に判断出来ないという洪庵らしいエピソー
ドとして語り継がれている。

現代でいうスーパードクターといえるかもしれない。

         ☆----------------------------------------☆

緒方洪庵

緒方 洪庵(おがた こうあん、文化7年7月14日(1810年8月13日) - 文
久3年6月10日(1863年7月25日))は、江戸時代後期の武士(足守藩士)
、医師、蘭学者である。大坂に適塾(大阪大学の前身)を開き、人材を
育てた。天然痘治療に貢献し、日本の近代医学の祖といわれる。

諱は惟章(これあき)または章(あきら)、字は公裁、号を洪庵の他に
適々斎、華陰と称する。

[略歴]

文化7年(1810年)7月14日、豊後国の豪族豊後佐伯氏の流れをくむ備中
佐伯氏の一族である備中国足守藩(現在の岡山市北部)士・佐伯惟因(
瀬左衛門)の三男として生まれる[2]。母は、石原光詮の娘・キャウ。幼
名は-せいのすけ-。備中佐伯氏は佐伯惟寛(惟定の弟)の末裔と称した
。8歳のとき天然痘にかかった。

文政8年(1825年)2月5日、元服して田上惟章と名乗る。10月、大坂堂島
新地4丁目(現・大阪市北区堂島3丁目)にあった足守藩大坂蔵屋敷の留
守居役となった父と共に大坂へ出た。

文政9年(1826年)7月に中天游の私塾「思々斎塾」に入門。この時に緒
方三平と名乗り(のちに判平と改める)、以後は緒方を名字とする。4年
間、蘭学、特に医学を学ぶ。

天保2年(1831年)、江戸へ出て坪井信道に学び、さらに宇田川玄真にも
学んだ。同7年(1836年)には長崎へ遊学し、出島のオランダ人医師ニー
マンの下で医学を学ぶ。この頃から洪庵と号した。

天保9年(1838年)春、大坂に帰り、津村東之町(現・大阪市中央区瓦町
3丁目)で医業を開業する。同時に蘭学塾「適々斎塾(適塾)」を開く。
同年、天游門下の先輩・億川百記の娘・八重と結婚。のち6男7女をもう
ける。

弘化2年(1845年)、過書町(現・大阪市中央区北浜3丁目)の商家を購
入して適塾を移転。移転の理由は洪庵の名声がすこぶる高くなり、門下
生も日々増え津村東之町の塾では手狭となった為である。

嘉永2年11月1日(1849年12月15日)に京都に赴き、滞在7日にして出島の
医師オットー・モーニッケが輸入して京都に伝わっていた痘苗を得、古
手町(現・大阪市中央区道修町4丁目)に「除痘館」を開き、牛痘種痘法
による切痘を始める。同3年(1850年)、郷里の足守藩より要請があり「
足守除痘館」を開き切痘を施した。

牛痘種痘法は、牛になる等の迷信が障害となり、治療費を取らず患者に
実験台になってもらい、かつワクチンを関東から九州までの186箇所の分
苗所で維持しながら治療を続ける。その一方でもぐりの牛痘種痘法者が
現れ、除痘館のみを国家公認の唯一の牛痘種痘法治療所として認められ
るよう奔走した。

安政5年4月24日(1858年6月5日)には洪庵の天然痘予防の活動を江戸幕
府が公認し、牛痘種痘を免許制とした。万延元年(1860年)、除痘館を
適塾南の尼崎町1丁目(現・大阪市中央区今橋3丁目)に移転。

伊東玄朴らの推挙を受け、文久2年(1862年)に幕府の西洋医学所頭取と
して出仕の要請を受ける。一度は健康上の理由から固辞するが、幕府の
度重なる要請により、奥医師兼西洋医学所頭取として江戸に出仕する。
歩兵屯所付医師を選出するよう指示を受け、手塚良仙ら7名を推薦した。
12月26日「法眼」に叙せられた。

文久3年6月11日(1863年7月25日)、江戸の医学所頭取役宅で突然喀血し
、窒息により死去。享年54(数え年)。墓所は大阪市北区同心1丁目龍海
寺、東京都文京区向丘2丁目高林寺。明治42年(1909年)6月8日、贈従四
位。<以下略>

        フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

緒方洪庵の本
自己啓発書のベストセラー

         ☆----------------------------------------☆

★☆「keiko通信 from NewYork」☆★

「社会保障詐欺が急増」

政府機関職員、社会保障局を装い、「あなたのSSNに問題がある」などと
電話やEmailで連絡をしてくる、逮捕、法的措置を取ると脅す。

たとえ社会保障局からの電話があってもSSNを停止、至急支払いを求める
現金での送金を求める、ギフトカードの番号を聞くなどはありえないこ
とです。

選挙関係、宗教関係電話がかかりすぎます。

知らない番号の電話には出ない、今まで以上に気を付けて生活しなけれ
ばなりません。

                 Keiko


★ちょっと一言!

※皆さん、お元気ですか?「名言集」の宮口です。

かなり疲れています^^; またまた道内ですが、今月は出張が続きます。
暫く残業の日が続きそうです。

颯太(ふうた)は、我が家の愛犬です♪


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編集後記+++++++++++++++++++++++++++++

世の中には人間の一生をも左右してしまうような、心の底から魂を揺さぶら
れるような素晴らしい金言や格言が数多くあります。
あなたも辛い時や悲しい時、何気ない一言で勇気づけられた経験はないだろ
うか?

仕事をしながらメルマガを発行しようと決意したのは、そういう名言の数々
を一人でも多くの方々に紹介したいと思ったからです。
今までの仕事だけの人生に物足りなさを感じていたということもあります。

「生きることとは自分自身を表現することである!」と言ったのは誰だった
ろう?自分自身を表現することにより、ほんの少しでも周りの人たちを幸せ
にするお手伝いが出来れば望外の幸せです。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

ここまでお読み頂きありがとうございます。
皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしています。

豊かで、より良き人生を共に歩んで行くことが出来ますように!

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最終更新日  2020年10月09日 05時00分05秒
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