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先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」

先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」

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No1eagle

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2022年02月25日
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カテゴリ:今日の名言
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2022.02.25-Vol.1020
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■先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」■
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★今日の名言★
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一、心に喜神(きしん)を持つこと

一、感謝すること

一、陰徳(いんとく)をつむこと

              <安岡正篤>

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◆一口豆知識◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇広辞苑より◇◇◇◇

刪修(さんしゅう)・・・字句などを削って改めること。刪定。

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※時事放談

人間学を学ぶ月刊誌「致知}という本がある。
私も暫く購読していたが、今はこういう病気なのでゆっくりと読む時間
が無いので暫くお休みを頂いている。

辛い時や悲しい時、どうしようもない時などに一縷の望みを気づかせて
くれる私にとっては貴重な一冊である。

皆さんもご承知のように「知識」と「知恵」は全く別物である。
正しい知識を智慧にまで昇華させていくには実践しかないのである。

今日はいくつか名言を紹介させていただこうと思う。
ここでも何度かご紹介させていただいたものもあります。


★坂村真民(仏教詩人)

 念ずれば 花ひらく
 苦しいとき 母がいつも口にしていた
 わたしもいつのころからか 
 となえるようになった
 そうしてそのたび 
 わたしの花がふしぎと
 ひとつひとつ ひらいていった

★樋口武男(大和ハウス工業会長・CEO)

 理屈が通っていたら人が動くかというと、
 そんなもんではない。
 心がないと人は動かないんです

★森信三(哲学者)

 天分や素質に心を奪われて嘆くよりも、
 自己に与えられたものをギリギリまで
 発揮実現することに全力を尽くすことこそ、
 より大事ではないでしょうか。
 結局、多少能力は劣っていでも、
 真剣な人間のほうが
 最後の勝利者となるようです

★渡部昇一(上智大学名誉教授)

 自分の意志の範囲にあるものと
 ないものを見定めて、
 あるもので最善を尽くす、
 ないものは諦める

★三浦綾子(作家)

 神は無駄なことを
 なさらないお方だと思いますね。
 神の与えたまう試練には、
 それなりの深い意味がある

★野村克也(プロ野球監督)
  
 人間は間違いを犯すものだとう前提には、
 プロとしては甘さがないでしょうか。
 プロなのだから間違いは許されない、
 という考えに立つのが
 本物の一流という気がします

★川口淳一郎(「はやぶさ」プロジェクトマネージャ)

 高い塔を建ててみなければ
 新しい水平線は見えない。
 いまのレベルに安住して、
 足元を固めることばかりに一所懸命になっていたら、
 絶対にその先にある地平線は見えません 

         ☆----------------------------------------☆

安岡正篤

安岡 正篤(やすおか まさひろ、1898年〈明治31年〉2月13日 - 1983年
〈昭和58年〉12月13日は、日本の易学者、哲学者、思想家。

旧制第一高等学校、東京帝国大学法学部政治学科卒業。金鶏学院の開学
、国維会、師友会の創立など、日本主義の立場から保守派の長老として
戦前戦後に亘って活躍した。

[経歴]

[生い立ち]

現在の大阪府大阪市中央区長堀(旧順慶町)において、素封家の父・堀
田喜と母・悦子の四男として誕生。堀田家は尾張の出身で紀氏の流れで
ある。実兄に高野山金剛峯寺第403世座主の堀田真快がいる。

1904年(明治37年)、大阪市芝尋常小学校入学。四書大学から素読を始
める。1910年(明治43年)、日下小学校を卒業。

旧制四條畷中学校入学。1916年(大正5年)に卒業するまでの5年間(脚
気にて休学期間あり)、歩きながら書を読んで電柱にぶつかったり、牛に
突き当たったりしたという伝説が生まれる。中学校では剣道部に所属。
また、春日神社神官の浅見晏斎に見出され、漢詩に親しみ、更に柳生藩
大参事であった陽明学者岡村達(藤川冬斎の次男)より感化を受ける。

四條畷中学卒業後、高知県貫属士族で東京在住の安岡盛治の婿養子とな
る。盛治は、戊辰戦争の際、近藤勇を捕縛し斬首した功名で知られる土
佐藩士安岡良亮の養孫(長男・安岡雄吉の娘婿)にあたる。

[戦前]

第一高等学校第一部丙類(独法科)に首席で入学し、卒業。1919年(大
正8年)東京帝国大学法学部政治学科に入学し、君権学派の憲法学者上杉
慎吉に師事。1922年(大正11年)、東大卒業記念として執筆し、出版さ
れた『王陽明研究』が反響を呼ぶ。

大学卒業後に文部省に入省するも半年で辞す。皇居内に設立されていた
社会教育研究所に1923年(大正12年)に同所主事・小尾晴敏の懇請によ
り出講。関東大震災ののち同研究所の組織再編に際し、学監兼教授とな
り、教育部長を兼任する。

同年、東洋思想研究所を設立、当時の大正デモクラシーに対して伝統的
日本主義を主張した。また、拓殖大学東洋思想講座講師となる。傍ら『
日本精神の研究』『天子論及官吏論』などの著作を発表し、一部華族や
軍人などに心酔者を出した。1924年(大正13年)には宮内大臣牧野伸顕
と対談した。

1927年(昭和2年)、酒井忠正の援助により金鶏学院を設立し、1931年(
昭和6年)には三井や住友などの財閥の出資により埼玉県に「日本農士学
校」を創設し、福岡県でも「福岡農士学校」が設立され、教化運動に乗
り出した。

金鶏学院は軍部や官財界に支持者を広げて行き、1932年(昭和7年)には
「日本主義に基づいた国政改革を目指す」として、酒井や後藤文夫、近
衛文麿らとともに「国維会」を設立し、新官僚の本山となった。

同団体から、斎藤や岡田両内閣に、後藤や吉田茂(後の首相とは別人で
同姓同名の厚相・軍需相)、廣田弘毅ら会員が入閣したことで、世間の
注目も集まったが、一方で政界の黒幕的な見方も強まったため、2年後に
は解散に追い込まれる。その間1933年(昭和8年)2月1日、国維会機関誌
『国維』上に「篤農協会」の結成を掲載する。理事長は酒井忠正。

金鶏学院などを通じた教化活動は続けられ、「二・二六事件の首謀者西
田税らに影響を与えた一人」とも言われる。北一輝や大川周明の猶存社
の会員でもあった。八代六郎、山本五十六、蒋介石などと親交があり、
第二次世界大戦中には1944年(昭和19年)より大東亜省顧問として外交
政策などに関わった。

1945年(昭和20年)、8月15日の終戦の詔勅(玉音放送)を刪修する。

[戦後]

終戦後の1946年(昭和21年)にかつて安岡が創設した金鶏学院や日本農
士学校等の各団体や学校は連合国軍最高司令官総司令部により解散を命
じられ財産は没収、安岡自身も大東亜省奉職を理由に公職追放される。

1949年(昭和24年)、「師友会」(後の全国師友協会)結成機関紙『師
友』(後に『師と友』と改称)の発行による次代の指導者の育成や、全
国各地を巡っての講演、更にはラジオによる講話などを通じた東洋古典
思想の普及活動を行った。1950年(昭和25年)10月の公職追放令第一次
解除に該当し、公職追放を解除される。

1951年(昭和26年)吉田茂総理兼外務大臣と対談。政財界とのパイプは
保ち続け、自民党政治家のアドバイザーとして主に東洋宰相学、帝王学
を説き、彼らの「精神的指導者」「陰の御意見番」「首相指南役」の位
置にあった。1954年(昭和29年)6月1日を期して師友会を「全国師友協
会」と改め、ここでの活動を中心に陽明学を基礎とした東洋思想の普及
に努める。1958年(昭和33年)には岸信介、安倍源基、木村篤太郎らと
ともに「新日本協議会」を結成、安保改定運動や改憲運動などに関わっ
た。

東洋古典の研究と人材育成に尽力する一方で、「体制派右翼」の長老と
しても政財官界に影響力を持ち続けた。全国師友協会は遺言もあって解
散したが、各地域の支部がそれぞれ独立した団体として活動を続け、そ
の思想を継承している。

1975年(昭和50年)先妻が死去。二男二女があった。1983年(昭和58年
)、細木数子との再婚騒動があったが、安岡の死後に婚姻の無効が調停
される。

1983年(昭和58年)12月13日逝去。享年85。葬儀は1984年(昭和59年)
1月25日に青山葬儀所で、葬儀委員長に岸信介、同副委員長に稲山嘉寛・
大槻文平・田中秀雄、委員に新井正明・江戸英雄・平岩外四によって執
行。政界からは当時の首相の中曽根を始め、田中・福田・鈴木の各歴代
首相が並び中華民国の馬樹礼、韓国の朴泰俊等高官の参列。会葬者は2千
有余であった。

[逸話]

安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ
・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南し
ていたとされる]。

戦前にあっては血盟団事件に「金鶏学院」の関係者が多く連座したため
安岡も一時関与を疑われた。井上日召は、「血盟団事件の検挙の発端は
、金鶏学院への波及を恐れた安岡が当局に密告したため」と、戦後に証
言している。また安岡が、五・一五事件や二・二六事件の首謀者の一員
とされる大川周明や北一輝と東京帝国大学時代に親交があったことから
これらの事件への関与を指摘する向きもあるが、安岡自身はこのことに
ついて何も語っていた記録がない。このため、現在ではこれらへの関与
を否定する見方が一般的である。一方で特に海軍関係者との親交や大東
亜省顧問としての活動が挙げられる。ただ、具体的に何に何処まで関与
したかは資料がなくほとんど明らかにされていない。

戦時中からすでに政治家や右翼活動家に影響力があったため、GHQより戦
犯容疑がかかったが、中華民国の蒋介石が「ヤスオカほどの人物を戦犯
にするのは間違いだ」とGHQを説得し逮捕されなかった。

戦後にあっては、自民党政治の中で東洋宰相学、帝王学に立脚し、「実
践的人物学」、「活きた人間学」を元に、多くの政治家や財界人の精神
的指導者や御意見番の位置にあった。安岡を信奉し、師と仰いだとして
知られる政治家には吉田茂、池田勇人、佐藤栄作、福田赳夫、大平正芳
など多くの首相が挙げられる。岸信介以降の歴代首相(田中角栄・三木
武夫を除く)に施政方針演説の推敲を依頼されていたと言われる。

長年の親友であった政界長老の肥田琢司の追悼集の表題『浩然録』は安
岡の案によるものであり、肥田との思い出も綴られている。また、代議
士になった弟子に林大幹がおり、回想記を出している。晩年陽明学に傾
倒した三島由紀夫は、自決の2年前の1968年(昭和43年)5月26日付けで
安岡に手紙を書いている。この手紙では、当時入手困難だった安岡の著
作を、伊沢甲子麿を通じ安岡本人から贈ってもらったことへの謝辞を「
(安岡)先生のやうな真の学問に学ぶことのできる倖せ」と言い表すと
共に、朱子学に傾倒する江藤淳や徂徠学に傾倒する丸山眞男への批判が
述べられている。三島の自決後、安岡は新聞が論評した三島流の「知行
合一」を「動機の純粋を尊んで、結果の如何を問わないなんていう、そ
んなものは学問でもなく真理でもない」と批判している一方、三島個人
については「惜しい人物であった。もう少し早く先師(王陽明)に触れ
ていたら・・・」と述べたという。

1990年(平成2年)に竹下登が記者会見で示唆したところによると、「平
成」の元号の発案者と言われている。「いつか昭和が終わったら次は平
成というのはどうだろう?平和が成り立つという意味だ」と、生前、安
岡自身が平成の元号を考案したということが一般的に広く知られている
。しかし、元号制定時に内閣内政審議室長だった的場順三は、これは事
実に反しており、「平成を考案したのは山本達郎先生です。日本学士院
で初めてお会いした時、『これはいい文章だと思うんだけどな。これと
これを合わせるとこうなる』と、その場で『平成』を示されました。(
中略)『平成』は安岡正篤先生の案だとまことしやかにいう人もいます
が、事実ではありません。亡くなっている人の案を採用することは無い
のですから」と証言している。また、安岡はGHQによる「3S政策」の存在
の可能性を著書『運命を創る―人生訓―』(プレジデント社・1985年)
中で唱えている。

戦後の歴代総理に「日本の黒幕はだれか?」と聞けば、ほとんどの首相
が安岡正篤の名前を挙げたという。数々の伝説を残し、政界・財界・皇
室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評され
る。安岡本人は「自分はただの教育者にすぎない」と考えていたため、
「黒幕」と言われるのを嫌がった。しかし、自分自身が直接権力を持た
ない反面、権力者に対して絶大な発言力を持っていた。名のある大物ほ
ど安岡の教えに心酔し、意見や講演を求め、本人の意思に反して各界に
影響力を拡大していったためである。<後略>

        フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

安岡正篤の本
自己啓発書のベストセラー
筑紫哲也『NEWS23』とその時代 金平茂紀著

         ☆----------------------------------------☆

★☆「keiko通信 from NewYork」☆★

「ペッパースプレー」

コロナ禍で治安が悪くなり続けているニューヨークの街です。

地下鉄ホームで忍び寄り、突き落とされたり、すれ違う時に殴られたり
、後ろからつけてきた男性に殺害されたり、アジア系の人だけでなく多
くの人が被害に遭っています。

友人は昨年「ペッパー・スプレー」を購入しましたが私も・・・と思っ
たときにはニューヨークには無く、ニュージャージー州までいかなけれ
ばならず諦めました。

売り上げが急増中のスプレーですが、購入時に年齢証明、重罪や暴行で
有罪判決を受けたことがない証明をする誓約書にサインが必要です。

購入していざという時に上手に使えるか課題が・・・

                  Keiko


★ちょっと一言!

※皆さん、お元気ですか?「名言集」の宮口です。

どうも頭の働きが良くないようです。今日は貧血気味だというので検査
を受けました。便に血が混じっているのか、それとも前回の抗がん剤の
副作用なのか医療チームも色々と手を尽くして検査してくれています。
原因さえ分かれば次の治療法も見えてくるのでしょうね。感謝の気持ち
しかありません。入院もまた少し長くなってしまいました。

颯太(ふうた)は、我が家の愛犬です♪


★皆さんのメールが何よりの励ましです。
出来る限り、お返事は差し上げますのでお気軽にメールして下さい。
当メルマガで掲載させていただくこともありますが、匿名希望と書いて
いただければ実名を出すことはありません。

まずは自分自身を信じ、愛することから始めよう!

■今号はいかがでしたか?
驚くほど役に立つ「名言集」へのコメントをどうぞ!
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編集後記+++++++++++++++++++++++++++++

世の中には人間の一生をも左右してしまうような、心の底から魂を揺さぶら
れるような素晴らしい金言や格言が数多くあります。
あなたも辛い時や悲しい時、何気ない一言で勇気づけられた経験はないだろ
うか?

仕事をしながらメルマガを発行しようと決意したのは、そういう名言の数々
を一人でも多くの方々に紹介したいと思ったからです。
今までの仕事だけの人生に物足りなさを感じていたということもあります。

「生きることとは自分自身を表現することである!」と言ったのは誰だった
ろう?自分自身を表現することにより、ほんの少しでも周りの人たちを幸せ
にするお手伝いが出来れば望外の幸せです。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

ここまでお読み頂きありがとうございます。
皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしています。

豊かで、より良き人生を共に歩んで行くことが出来ますように!

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最終更新日  2022年02月25日 05時00分05秒
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