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カテゴリ:雑感
小学生の時 日記をつける ってことを6年間させられた 私の父親は転勤のある職業だったので 当然家族も転勤先に一緒にお引越しをする あの頃の文部省の指導要項にあったのかどうかは知らないが 転校先の学校でも同じように日記をつける指導があった 今の小学校ではどうなのかな?
日記をつけることは習慣となり 一時途絶えはしたものの 私は今でも日記をつけている と云っても小学校の時みたいに沢山書くのじゃなくて 1冊に10年分書き込める日記帳なので 1日5行の日記 と云うよりは メモみたいなカンジ それでも 過去の同じ日付には どんなことがあったとか どんなことを感じたとか 短く書かれてあり 読み返すとその時のことがはっきりと思い出され 同じ日の前後に 同じようなことをしていたりしてたりで 今日の自分と比べることが出来て 結構面白い
その中で気が付いたことがあった 書いている内容が 不思議なことに 行動は 剛→柔 へ 感情は 強→静 へ となってきている 人間 歳を重ねるにつれ 丸くなる とは このことか・・・ そんなことを思ってしまいました
上手に歳を重ねていけたら・・・ 私のささやかな望み? いや 大きな野望かも?(笑) デス
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