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テーマ:夫婦のつくりかた?!(456)
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カウンセラーとしても、女性のコミュニティの主宰としても、
夫婦やカップルの、女性の側からのお話を聴くことが圧倒的に多いので 私が 「パートナーシップの問題」ととらえている部分は 主に女性目線です。 今回、パートナーシップ・ゼミの開催に向けて 性差、とくにコミュニケーション・ギャップについて 文献やブログや対話から、持論を再構築しているところです。 この本、わかりやすくて楽しんで読んでいます。 ベスト・パートナーになるために 知的生きかた文庫 / ジョン・グレイ 【文庫】 ¥560 楽天 ここで出てきた 「女性は、関係性を常によりよくしようとする。 男性は、関係性が壊れてから治そうとする。」 というような記述が私の心中にドハマりで、 パートナーシップ・ゼミの相方ファシリテーターまぁちゃんに 話したところ やはりまぁちゃんも、セラピストとして、&実体験として共感してくれたようです。 「愛を求める不幸人」 http://plaza.rakuten.co.jp/gettingbetter/diary/201204190000/ 男女のコミュニケーション・ギャップをなんとかしたいのは 主に女性で 男性は、あきらめというか受容というものなのか、 「問題が起こるまではそういうものだとほっておく」 のかもしれません。 だから熟年離婚(妻の方だけ入念に考えていた)とか 離婚届けを前に初めて 「言ってくれればよかったのに」 「さんざん言ってたわよ!」 みたいなことになるのかなあ。 私はカウンセリングや、コミュニティでの雑談の中で 「夫のひとたちは、みんな奥さんのこと好きなんだろうなあ」 と思うことが多いです。 それが哀しいことも多々。。 伝わってないんですよね。 ずれてる。 ほんとは大好きなのに。 な~んとかこのコミュニケーション・ギャップを 打破できたらいいな! それはコミュニケーション法なのか 心理学の知恵なのか セラピーの領域なのか。 対話による気づきなのか。 どれもを駆使できるゼミを 来週火曜昼と水曜夜からスタートします。 ●パートナーシップ実践心理学講座 4月~7月。昼コースと夜コースがあります。 心理学とセラピーとカウンセリングを使って頭と体で理解していきます。 お席はどちらも若干名あります。お申し込みはお早めに。 ・火曜 昼間コース http://www.yoriyoku.com/tcp/form_1.htm ・水曜 夜間コース http://www.yoriyoku.com/tcp/form_2.htm 詳細はコチラ http://ameblo.jp/lychee-tangerine/entry-11187456231.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/04/19 11:25:12 PM
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