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カテゴリ:健康
こんにちは。健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 今日は朝から母と一緒に、近くの耳鼻咽喉科に行きました。 母の自宅まで行き、シルバーカーを押しながら一緒に歩いて 行きましたが、歩くのが遅くて待ちながら10分ほどで、到着しました。 85歳の母の姿は、本当に年を取ったなあと思いました。 つい10年前までは、近くの病院で看護師をしていたですが、その 姿はもうありません。 普通のお年寄りです。 さて、耳鼻咽喉科では私が先生に、耳の聞こえかたが以前よりも 悪くなったのを伝えました。 先生は母の耳を見て、耳垢もなく鼓膜もしっかりしているといって いました。 すぐに検査が始まりました。 小さな部屋に入って、聴覚の検査をしました。 私は待合室で待っていましたが、10分くらいで検査が終わり 母と私で先生から説明を受けました。 中度から高度の老人性の難聴で、歳のせいなので、補聴器を うまく使うようにとのことでした。 先生に聴覚障害にはならないのかと聞いてみましたが、この程度の 難聴では、障害認定にはならないと言われました。 ほとんど聞こえないくらいでないと聴覚障害にはならないそうです。 聴覚障害の認定があれば補聴器が安価で買えるのですが、仕方 ありません。 今の補聴器は今一つなので、私が良い補聴器を調べてみます。 また、補聴器の扱い店も調べて、時間を作って母を連れていきたいと 思います。
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Last updated
2017.09.20 17:45:14
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