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カテゴリ:健康
こんにちは。健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 さて、朝から書いている円形脱毛症の3回目です。 今回は私の妻の話です。 妻は見た目は豪快で、悩みなど全くないように見えますが、実は 非常に繊細で神経質なところがあります。 見た目ではわかりませんが、非常に強いストレスがあったのでしょう。 確か、上の子供の高校受験の時だったと思いますが、最初は少しの 円形脱毛でしたが、次第に広がってきて、ついにはほとんど毛が 抜けてしまいました。 よくガンの抗ガン剤治療で、髪の毛が抜けると言いますが、まさに そういう状態になってしまいました。 そのころは、パートの仕事をしていましたが、ウイッグ(カツラ)を かぶっていました。 最初は部分ウイッグでしたが、徐々に脱毛範囲が広がったので 最後は全ウイッグになりました。 このウイッグは私が、ネットで探して浅草橋の問屋さんから、安価で 手に入れました。 実は私は25年くらい前は、マルタカグループで美容室にウイッグを 卸す仕事をしていました。 ですから、女性用ウイッグには詳しいのです。 この妻の円形脱毛が治ったのは2年くらいかかりましたね。 次男の受験の時は大丈夫だったようですが、6年前の大学受験の 際にはまた少し円形脱毛がでました。 しかし、髪の毛で隠れるくらいでしたので、ウイッグは必要なしでした。 妻は悩みも心配もなさそうに見えるのですが、ストレスを抱えて いるのですね。 少しでもストレスが少なくなるように生活して欲しいものですね。 それには私の普段の行動が一番のポイントかもしれません。 「亭主元気で留守が良い」と言いますが、できるだけそのような 行動をしたいと思います。 余談ですが、次男もたまに円形脱毛になることがあります。 血は争えないと言いますが親に似るようですね。 ちなみに長男の脱毛は聞いたことがありませんが、もしかしたら 少しは経験しているかもしれません。 では円形脱毛症の話はこれで終わりです。
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Last updated
2018.01.29 17:30:36
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