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カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 今日は日本のゴルフのメジャー大会の「日本オープン」の最終日です。 ゴルフネットワークという番組で、日本オープンの一番ホールだけを 一番の組から最後の組まで、ライブ中継をしています。 今日最終組までのスタートを見ていました。 感想ですがは、日本オープンというゴルフ日本一を決めるコースと しては簡単過ぎるのではないかと思いました。 開催コースの横浜カントリークラブは、私たちがプレーできることは ない高級なゴルフ場です。 今までに多くのトーナメント開催してきた名門でもあります。 しかし、全てはわかりませんが、スタートホールの一番を見ると、 難易度はそれほど高くないように思われます。 三日目を終わってのトーナメントリーダーはツアー未勝利の稲盛選手 で、11アンダーのスコアです。 メジャー大会としては、コースセッティングが簡単過ぎるような気が しています。 一番ホールは、長いパー4ですが、ドライバーが当たれば打ち下ろし なので球は転がって、二打目はウェッジの距離です。 もちろんライや風などの状況にもよるのでしょうが、ツーオンが簡単 そうに見えます。 石川遼のティーショツトはど真ん中で、二打目はウェッジでピンハイに 付けました。 最初のパターは1メーター強オーバーしましたが、返しのパットを 外して3パットのボギーにしました。 この場面を見ていましたが、明らかに集中力が欠けていました。 何となくパーパットを打って、外したように見えたのです。 本人は真剣にやっているのでしょうが、他人にそのように見えたのは やはり、気合が不足したと思います。 確かに、トップとは11打も差があるので、優勝は無理ですが、石川 選手は、昔の絶好調の時に、中日クラウンズで当時の世界記録の 59を出して逆転優勝したこともあります。 すごい選手なのです。 この時と同じとは言いませんが、今日の一番ホールのボギーには はっきり言ってがっかりしました。 勝負師としての気迫がかんじられませんでした。 私は彼のファンですので、もちろん成績が良いのが一番ですが、 やはり、若者らしく気迫のこもったプレーを期待してるのです。 一番ホールだけのことかも知れませんが、二番ホールからの気合い がこもったプレーを期待したいと思います。 さて話が、違う方にいきましたが、やはりPGAのコースを見ていると 日本のコースは難しいとは思えません。 日本人からメジャーを取る選手が出ないのは、そういう理由もあるかも 知れません。 海外での日本人選手でメジャーを取れる可能性が高いのは、誰が 見ても松山選手でしょう。 彼は、PGAの難しいセッティングのコースで、苦しみながらも真剣に プレーしています。 残念ながら今年は優勝できませんでしたが。 来年は、松山選手が一つでもメジャータイトルを獲得する日が来る ことを期待せずにはいられません。 今日は、日本オープン最終日の一番ホールを見ての感想でした。
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Last updated
2018.10.14 11:17:12
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