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カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 最近は、コロナ渦で販売機会が極端に減少しています。 去年は、予定されていた展示会のほとんどが中止になりました。 今年は、去年に比べて展示会の開催予定が多くなっていたのですが、 やはり、「緊急事態宣言」などで、大規模な展示会は中止になりました。 ですので、今年もコロナワクチンが普及して生活が回復しなければ、 昨年と同じような状況になるでしょう。 ですから、私の会社も売り上げを出す場所が無いので、非常に苦戦 しています。 今は、展示会・同行販売以外の販売ルートを開発している所です。 さて、昨日そんな中、仕事仲間から電話がありました。 内容は、仕事の状況の確認と、資金繰りについてでした。 彼は、与野という場所に住んでいて、私の近くなのです。 ある商社さんの展示会などで、よく隣合わせになったりして、10年来の 同業者なのです。 ゴルフが趣味で、私も良くご一緒しています。 昨日の電話では、やはり展示会が無く経営が苦しいようです。 資金繰りの話は、武藤さんはどうしているのかということでした。 私は、昨年コロナ融資で「日本政策金融公庫」さんで、借り入れをした 事を話ました。 彼は、明日その「日本政策金融公庫」さんに行き、面接を受けるそうです。 その際に、気を付けなければならないこと等があるか、私に質問して きたのですね。 私は、面接までこぎつければ、たぶん融資は大丈夫だと思いますよ。 と言いました。 あとは、融資を受けた金額を、どのように返済するかという事業計画を 提示すればOKだと思いますと、アドバイスしました。 私も、昨年融資を受けましたが、事業計画を見せて、コロナが収束 すれば、必ず売り上げも回復するので、その間の資金繰りをお願い したのです。 その彼は、今日面接に行くのですが、ぜひ希望金額の融資の実行が 決まると良いですね。 今日は、仕事の話になりましたが、やはり会社にとって、資金繰りは 一番大変で大事なことです。 私も今は何とかなっていますが、新規開発を急いで、会社の財務内容 の改善をして行きたいと思っています。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.18 06:07:31
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