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カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 全国で、コロナ感染者数が激増しています。 自宅療養者が、急変して死亡する例も増加しているようです。 オリンピック以前とは全く違う状況にあるようですね。 しかし、コロナに感染して軽症でもいつ容態が急変するかは、誰にも 分かりません。 若者で症状の軽い人は、ホテル療養も出来ずに、自宅療養になるので しょうが、特に一人暮らしの方は不安でしょうがないと思います。 また、疑問なのですが、自宅療養の一人暮らしの方の食事などは、 どのようにして手配するのでしょうか。 ホテル療養では、三食手配されて、療養者は食事には困りません。 しかし、一人暮らしでの自宅療養者の方にはどのようなバックアップ 大勢が取られているのでしょうか。 人によって医療が違うのは納得できませんね。 医療崩壊と言われていますが、今からでも緊急医療体制をなんとか 頑張って構築していただきたいと思います。 お陰様で、私達夫婦はすでに二回のワクチン接種を受けています。 ですので、万一感染しても重症化は避けられると言われています。 しかし、一番大事なのは、ワクチン接種を受けていてもいなくても、 感染予防対策をすることだと思います。 外出時のマスク着用・手洗いの実施・消毒・三密の回避を徹底して 実行するしかないと思います。 小池都知事が、お盆の帰省は諦めろと言っていますが、すべての人が 出来るわけではありません。 どうしてもの移動や、人と会う場合もあるでしょう。 ですので、国や自治体に任せずに自己責任しかないでしょうね。 人の命は平等だとは言いますが、今のコロナ医療行政では残念ですが 平等な医療を受けることはできません。 自宅療養で、保健所の指示どうりにしていて死亡する方も出ています。 また容態悪化で、救急車が来ても、受け入れてくれる病床がなくて 入院できない例が多発しているようです。 デルタ株は、非常に感染力が強く、軽症者があっという間に重症化 しています。 これからコロナに感染すると十分な治療を受けられないで、命を落とす ことが多くなることが予想されます。 ですので、とにかく感染しないようにするしかありません。 それには、不織マスクの着用、手洗いの徹底、消毒の徹底、そして 出来る限りの外出を避けて、他人との接触をしないことだと思います。 私も、お盆の期間ですが、出来る限りの対策をして行こうと思っています。 皆さんも、感染予防をして乗り切ってくださいね。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.14 07:05:09
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