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カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 最近、刃物を使用した殺人や傷害事件が多発しています。 昨日も、上野駅構内のATMで刃傷事件が発生しました。 私も利用したことがある場所で、改札から近い場所にあります。 男性二名が、ATMで並んでいる時に、背中や足をナイフで刺された らしいです。 幸いにも、命に別状はなかったようですので、不幸中の幸いでした。 この場所は、本当に人通りが多い場所です。 また、警察官も多くいますので、犯人はすぐに逮捕されました。 新聞によると、犯人は犯行を認めているようですが、精神病で通院歴 があるらしいです。 恐ろしいことですね。 最近は、恨みなどの刃傷事件が多く発生していますが、昨日の上野の 事件は、まさに無差別の刃傷事件です。 ATMに並んでいる時に、いきなり赤の他人から刺されるとは、まさに 青天の霹靂ですね。 被害にあわれた方が、軽症で良かったです。 お見舞申し上げます。 さて、今日この上野のATMでの傷害事件をとりあげたのは、実は 私も20年前くらいに、通り魔的に傷害を受けたことがあったからです。 それは、自宅近くのディスカントストアで起きたのです。 その時は、買うものが決まっていたので、かごを持って商品のある場所 へ歩いていました。 すると、突然に若者だと思いますが、私に「膝蹴り」をしてきたのです。 ちょうど左の脇腹に膝が入りました。 あまりに突然で、何が何だか分かりませんでしたが、誰かに「膝蹴り」を くらったのは間違いありませんでした。 痛かったのですが、すぐに反撃しようと思いましたが、相手はすぐ逃走 してしまいました。 本当に、あっという間の出来事でした。 人に恨みを買うようなことは、一切していませんし、その犯人とは 面識もありません。 本当に、通り魔にやられたのです。 後で見ると、脇腹は青あざになっていました。 しかし、その時はあまりに突然な出来事でしたので、心の整理が出来 ませんでしたね。 冷静に考えると、たぶん精神障害者の仕業だと思います。 今、思うと、刃物で刺されなかったのは、ラッキーだったと思っています。 約20年前の経験は、今でもはっきりと記憶に残っています。 その時は、たまたま私が「膝蹴り」を受けましたが、その時の犯人が どこにいて、何をしているかは分かりません。 私だけの被害ですめば良いのですが、他に被害がないことを祈る次第です。 さて、上野のATMでの通り魔事件から、自分の経験をお話しました。 世の中、何が起きるかは分かりませんが、天災は予防できませんが 人災は予防が出来ると思います。 しかし、通り魔は予防が難しいですよね。 でも外出時は、出来るだけ八方に気をくばって生活したいと思います。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.16 06:23:42
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