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以前の日記にも書いた、親不知の抜歯。
私の親不知は4本とも何らかのトラブルを抱えてるの。 親不知の右上は・・・虫歯で半分欠けてる 右下は・・・虫歯で真横に生えて一部だけ出てる状態 左上は・・・奇形の歯で子供の歯ぐらいの大きさ 左下は・・・真横に生えて一部だけ出てる状態 どれもトラブルを抱えていて抜いた方が良いという判断を受けて抜く事にしました。 まずは 右上を近所の歯科で抜きました。コレは簡単で楽に抜けました 続いて右下の横に生えている歯。近所の歯科では出来ないので 大学病院を紹介されて行く事に。 私は嘔吐反射があることや右の顎の関節が動きが悪いので長時間口を開けていられないので 「静脈内鎮静法」を希望しました。 でも静脈内鎮静法は、覚醒するのに時間が掛かるということなので 「笑気麻酔」でまずは行ってみてから無理ならやり方を変えるということになりました。 笑気麻酔は、鼻から吸うんだけどだんだん体が重たくなって 緊張と怖さで震えていた手もおさまり 「どうにでもなれ!!」と開き直った心境になったの 意識はしっかりしてるので先生の呼びかけにも反応できるので 私のペースに合わせて行ってもらえる事が出来ました。 歯茎を切開して歯を分割して抜く・・・という何とも恐ろしい治療も どうにか耐えられたよ 笑気麻酔からも30分ほどですっかり覚めて自分の足でしっかり歩いて帰れました。 右の頬が腫れてしまって傷みはあるけど 痛み止めを飲みながらガンバッテマス とりあえず、また一つクリアできたのでホッとしてるところです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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