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カテゴリ:日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合
1片岡 左安打 ※ベンチに勇気を与えた出塁 代中村(阿部の代打)中安打 ※ここ一番、取って置きの代打が成功 3中島 四球 ※ナカジが2-3から繋いだ 4栗山 三邪飛 ※無死満塁、カウント2-3から悔しい邪飛 5高山 左安打(打点2)※やったぜ高山!殊勲の同点打で岩瀬の大記録を阻止! 6石井義 左安打(打点1)※石井義、高山に安打、続いた。決勝のタイムリーで待望の勝越点 代大島(G.G.佐藤の代打)三併殺 地元で250セーブへ王手となっていた岩瀬、中日ファンアンら誰でも「もらった」と思える2点差での登板。しかし、これが重荷になったのかどうかは知らないが、日本一へ邁進しているライオンズはこのハンデを跳ね返す。 先頭の片岡から始まる好打順でその片岡が安打で出塁し、2番原の打順で中村が代打で登場しレフト席のライオンズファンが沸く。この期待に応えて中村が安打で繋ぎ、3番中島は2-3から四球を選び満塁。ここで栗山も2-3まで粘るが三邪飛に倒れ嫌な雰囲気。 それでもここで高山が起死回生の同点打、続く石井義もレフトへ安打、中島が逆転を信じて本塁へ突入しセーフ!!しかし、中島の体を張ったホームインで膝を強打したのか最終回の守備には着けなかったのは心配材料だ。 こうなると最終回裏は守護神シコースキーの登場。2死から安打を許すが無失点で締めくくった。これで岩瀬の250セーブは吹っ飛び逆に今季初黒星を記録してしまった。 今日の試合、今年優勝して一年を振り返ると、印象に残る試合の一つになるのは間違いないと思います。 <ナベQ監督のインタビュー> ようやく最後に繋いでくれた。 中継ぎの3人がそれぞれの持ち味を出して0点に抑えてくれたのが逆転に繋がった。 チーム全員で勝ち取ったゲームだった。 右の高山が打たなければならない場面で、岩瀬投手から結果を出してくれた。 また、ジャッキー(石井義選手)も良く打ってくれた。 交流戦も一応勝ち越したのでホームに帰ってあと4ゲーム、優勝めざしていきますよ。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.07 23:06:45
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