いろいろ【まっち】んぐ

今日は　しとしとぴっちゃんの雨。　　夕方には止んだが、明日からもぐずつき模様の梅雨空らしい。　気分が滅入る・・・

そして　今日はめっちゃムカついてるので、「ブログを長く続けるには」の続編を書くつもりだったが、とてもそういう心境になれず、予定を変えて「お笑いネタ」

その前に、昨日は「栄養はバランスよく」　まだ　ご覧になってない方はこちらもどうぞ。

まず、先日のサッカーWC日本VSブラジル戦の前日、ブラジルの雑誌に載った「ウルトラ・ジーコ」　
いつものように　Gaobrazilさんご提供。
　　　　　　　　　　　　　　　　
「ブラジルは怪獣ではない！」とジーコが言ってる。　と書いてあるそうだ。
生意気にも立ち向かうか？との意味もこめて・・・
完全になめられてる。　しかし　不謹慎にも見たとたん、大笑いしてしまった。

今だから笑って済ませられるが、当日　見たら、トサカにくる日本サポーターもいるかも・・・
が、現実の試合でも分かるように、レベルの差は明らか。　チャレンジすることはいいことだが、己を知ることも大事。　これから４年間、しっかり技を磨いてもらいたい。

　口先や小手先の技ばかりでなく、己を知り、自己の鍛錬。　これは何にでも言えそうだ。

話は変わって、以前に「すもも」を頂いたが、完熟して消費が追いつかないので、ジュースにした。
これ　頂いた「すもも」


で、作った「すももジュース」

かなりすごい色をしているが、味は美味。　水　コップ１杯、焼酎　おおさじ２杯、砂糖　おおさじ５杯をミキサーに入れて　ガァー　しただけ。

ところで、この「すもも」　漢字で書くと「李」
中国を原産とするバラ科サクラ属の落葉小高木で、「スモモも桃も桃のうち」という言葉が有るが、桃とは異なる品種である。

すももは、日本書紀や古事記、万葉集にも登場しますが、食用ではなかったようだ。　食用の品種は、明治にアメリカで導入したものが品種改良され、日本に逆導入されたものらしい。　

すももには日本すもも、アメリカすもも、西洋すもも(プルーン)があり、日本すももの品種は多くはアメリカすももとの雑種で、主に生食用、プルーンは主に欧米の比較的乾燥地域で栽培され、健康食品として人気があり、生食用のほか、ジャム、ジュース等に加工されているとのこと。

また　すももにはアントシアニンという成分が豊富に含まれており、抗炎症、毛細血管強化、眼精疲労回復に効果があります。　また、プルーンはカロチン、ビタミンＢ群、カリウム、鉄分など豊富に含まれ健康増進果実として人気があるそうな。

　「わが園の 李の花か 庭に散る はだれのいまだ 残りたるかも」
　 万葉集より 大伴家持(おおとものやかもち)

尚、別ブログ　本日の新着は「世界的医療スタッフ不足」
また、前回は「つみきハウス」　ミニログハウスです。
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