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カテゴリ:車・バイク
さて、学校の新学期も始まって、児童が登校する列も久しぶりに復活しました。
春休みの間、昼食作りに頭を悩ましたお母さま方も、ホッとしているのではないでしょうか。 反面 朝早くからお弁当作りに悩んでいるお母さま方もおられるとは思いますが・・・ 新学期にあわせて、都道府県独自で交通安全運動を実施しているところもあります。(そういえばここ数日 朝の交差点で警官の姿を良く見る) また 5月4日から20日までは「全国交通安全運動」が実施されます。 くれぐれも違反などしないように ご注意! ところで、大阪では今回 こういう方法でスピード違反を摘発することになったらしい。 ----------------------------------------------------------------- ●オービス通過後“ねずみ捕り”2段構えで速度違反摘発 速度違反自動取締装置(オービス)を通過した途端に加速するドライバーを、その先にこっそり設けた移動式オービスで捕捉する新しい摘発作戦に、大阪府警が今月から本格的に乗り出した。 オービスの設置地点はインターネット上で情報が出回り、ドライバーの多くは、その地点だけ減速して取り締まりを逃れているのが実情。 府警は、こうしたドライバーの油断に着目。 3月末現在、全国ワースト1の交通事故死者数(80人)抑制につなげたい考えだが、ドライバーからは「そんな世知辛いことまでするか」とのぼやきも聞こえてくる。 府警によると、一般的にオービスと呼ばれるのは、道路上の橋梁(きょうりょう)などに固定された「レーダー式オービス」。 通過車両に投射し、跳ね返ってきたレーダーの周波数などから速度を計算、併設のカメラで速度超過の車両の写真も撮影する。 設置場所や台数について、府警は「高速道路を含む数十台」としか明かしていないが、インターネット上では設置場所の住所一覧などを掲載したサイトが多数存在する。 市販のレーダー探知機も普及し、「取り締まりの実効は上がっていない」(府警幹部)という。 実際、昨年の府内の速度違反取り締まり件数約21万7000件のうち、オービスによる摘発は約8000件と4%弱にとどまり、全国的にも同水準。 このため、オービス通過後に安心してスピードを上げやすいドライバーの心理に注目し、数十~数百メートル先の目立ちにくい道路脇にひそかに移動式の小型オービスを設けて取り締まることにした。 移動式オービスは、各署が週1回以上は実施している“ねずみ捕り”と呼ばれる小規模取り締まりで使う「光オービス」。 違反車両の撮影ができず、警察官を配置してその場で取り締まる必要があるが、レーザー光線を使うためレーダー探知機が反応せず、ドライバーに気づかれにくい。 府警は今年初めから、府北部の国道など数路線で、試験的な取り締まりを約20回実施。 短時間にもかかわらず毎回、違反車両が相次ぎ、効果が確認できたことから、今月から府内全域で本格実施することにした。 新作戦について、兵庫県警や京都府警の担当者は「そこまでやるのは聞いたことがない」と驚くが、大阪府警は「検挙したドライバーからは“だまし討ち”などの声もあるが、摘発されなければスピードを出してもいい、という誤った意識を徹底的に変えたい」としている。(2007年4月7日 読売新聞) ----------------------------------------------------------------- 大阪のみなさん、また 大阪を通過する方、ご注意あれ! 尚、昨日のブログは「不整脈」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 桜も散ってしまったところも多いようですが、ここはしっかり咲いてました。 姫路城の桜 ちゃんと仕事はしましたよ (神戸で・・・) ●別ブログ4/5の新着は「なめた ネジ」 また、前回は「出会い」 また、前々回は「キトキト」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月12日 21時50分22秒
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