いろいろ【まっち】んぐ

漢検親子　とうとう逮捕されましたね。　そりゃあ　あれだけ公私混同して私欲をむさぼれば当然のことです。　以前に、「いつ辞めても一生食ってける」と豪語してたそうですから・・・

まあ　こういうのは企業や各種団体でもよくあります。　創設者がいつまで経っても独裁者気取りで、自分勝手に組織を食い物にする。　その挙句　公私混同になるんですね。

周りに気概のある人間でもいればいいのでしょうけど、そういうのは排除されますから、誰も制止できない。　よって増々あらぬ方向に行ってしまう。　よくあるパターンです。　


ところで、先日「春日大社　お掃除ボラ　2度目」に行ったときですが、奈良の街には平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター"せんとくん"、そして民間キャラクターの"まんとくん"の等身大パネルやポスターをいっぱい見かけました。

登場当時は「キモい」、「かわいくない」、「仏を冒涜してる」などなど、さんざんな言われようだった"せんとくん"も災い転じて(？)今やすっかり人気者になりました。　個人的にはいまだに？？？ですが・・・

ということで、本日のお題は　「せんとくん」

尚、昨日のお題は　「トイレ後の手洗い」
ご覧になってない方はこちらもどうぞ


葛城市の当麻寺で14日、同寺の当麻曼荼羅(まんだら)を一晩で織り上げたという伝説の尼僧・中将姫を西方浄土へ導く「練り供養会式」が営まれました。　寺伝によると平安時代から続く伝統行事で、今年で1005回目。
　
練り供養に先立ち、中将姫をモチーフに葛城市が作った着ぐるみと、来年の平城遷都1300年祭の公式マスコット"せんとくん"の初デートが実現したそうです。

来迎橋で待ち合わせた2人。　「女の子と手をつなぐのは初めて」という"せんとくん"は少し緊張気味ながらも、しっかりとリード。　橋を並んで歩いたり、時折向かい合ったりラブラブの様子だった　という。

お掃除ボラが済んだあと、「奈良もちいどのセンター街」で「巾着(きんちゃく)きつね」を頂いたあと、「ならクターグッズ　絵図屋」という店を見つけました。

ん？ん？「ならクター」？　どうやら「奈良」＋「キャラクター」をかけ合わせた造語らしい。

絵図屋オリジナルキャラである「MASAくん」、奈良の総合情報サイト「奈良っこ」のキャラクター「ならきち」、はにわの頭に鹿のツノがくっついている脱力系の「HANISHIKA(はにしか)」など、まさに"ゆるキャラ"好きにはたまらない品揃え。

では、今　一番人気のキャラは何だろう？

「例えば　お子さんや女性には"まんとくん"が人気だったり、年輩の方や男性には"せんとくん"が人気だったり、という感じで、各キャラによってファン層がかなり違います」とのこと。

お勧めは、新発売の「せんとくん立体ストラップ」だそうで、これはなんといっても"せんとくん"の姿が立体になっているのがミソ。

先の中将姫とのデートイベントに登場して、軽やかにステップを踏む着ぐるみ"せんとくん"にが釘付けになった方も多いかと思うが、彼の魅力は立体になるとまた違った味になりますね。



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