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カテゴリ:主婦ネタ
ずいぶん長い間、お休みしてしまいました。
実は、1月中頃すぎに最新のノートPCが不調を起こし、OSが起動しなくなりました。 3年ほど前に購入したノートPC。 ノートタイプは寿命が短い といわれますが、普通 3年では壊れません。(使用頻度にもよりますが) で、ふる~い(10年以上前のPC)Win2000でネット接続してましたが、とにかく遅い。 また、メモリーが少ないので、すぐ固まる。 それで、ブログUPもしばらくお休みしてました。 ふる~いPC。大阪市内の事務所時代に設置してたやつ。 旧IBM300PL、HDD 6.4GB、メモリー 64MB、キャッシュ 512KB という、今のPC性能からみると超時代遅れのもの。 とはいえ、いまだにCADとして業務用に使ってます。 元々業務用デスクトップなので長持ちします。 もうひとつ同じものを持ってますが、これは15年以上なります。 業務用は年中フル稼働することもありますから、耐久性に優れてます。 もっとも、いろいろ部品のレベルアップもしてますし、何度かは再インストールしてますが・・・ で、あれこれ修復を試みて、やっと修復できました。 ただし、2年前の時点でのHDDリカバリーです。(それしかリカバリーポイントがなかった) なにしろOSが起動しないので、どうしようもない。 メーカーのサポートサービスと何度もやり取りし、結果「メーカー修理に出すしかない」といわれましたが、そうなると今までのプログラムやデータがすべて飛んでしまいます。 てなことで、自力であれこれ模索した結果、リカバリーポイントを発見! で、なんとかOS起動に成功しました。 かなりのプログラムやデータが飛んでしまいました。 現在 修復中ですが、プログラムやデータのバックアップが残ってないものもあり、これはあきらめるしかありません。 ということで、ブログUPも再開! ところで、話は変わりまして、長野県歌『信濃の国』は、かつて長野県内の多くの小・中・高校などでさまざまな行事の際に歌われてきたため、「長野県民は、『信濃の国』を誰もが歌える」といわれています。 『秘密のケンミンSHOW』をはじめ、テレビなどでよく取り上げられることが多く、長野県の人は、『信濃の国』を誰もが歌えるということが、全国的によく知られているからです。 長野県歌『信濃の国』を歌えない信州人はいない(2010年7月30日 東京新聞)という記事があったり、また 結婚式で「信濃の国」が流れることもある、といううわさがあるほど。 実際、かつては「信濃の国」を歌えない信州人はいなかったのでしょうけど、現在は事情がかなり変わっているという。 昨年 信濃毎日新聞が県内小学校にアンケートを行った結果、県歌「信濃の国」を「全校では歌わない」とする学校は、なんと87.5%にもなるそうだ。 また、長野県のHPでも、「最初に『長野県民歌』が決定されたのは昭和22年。 現憲法施行を記念して公募されたものですが、あまり好んで歌われず、ほとんど忘れ去られてしまいました」 とあります。 その理由は「長い」、「内容が難しい」などのよう。 「信濃の国は十州に・・・」で始まる県歌、「信濃の国」。 そしてまた、6番まであって、それはもうとにかく長い。 でも、「学校では今はあまり歌わない」ということは、長野県在住の人たちの間ではすでに知られていたらしい。 例えば、2005年頃のローカルニュースでは、「20代前半くらいから長野県の県歌である『信濃の国』が歌えるという人が少なくなっている」と報道されている。 実際、「私は歌えません」という信州出身者も多い。 特に最近の若者には、それが顕著なようです。 「長野県民は、『信濃の国』を誰もが歌える」というのは、かなり誤解されているようです。 相変わらず大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ 02/10の新着は「ガソリンスタンド」 前回は「モーニングサービス」 別ブログ、コメント欄は開けてますが・・・即時表示されません。 尚、こちらではレスしておりませんが、あちらではレスしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月11日 21時36分27秒
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