保冷バッグの代用で使っています。(夏場のワインの持ち運び用)
今日も東京近郊は暑くなりそうですね。この時期いつも気がかりなのが、ワインをお店から家まで冷えた状態のまま持ち帰ることです。できるだけ持ち運びは避けたいとのおもいはありますが、この時期には「セール」とか、思わぬ時に欲しかったワインを見つけたりと、何かとそうした必要に迫られることがあります。行きつけのショップさんは、しっかりと保冷対策をして梱包してくださるので、安心しているのですが、それでも、セール等でちょっと本数を買いすぎてしまった際や家から寺田倉庫(ロッカー)に持ち込む際には、保冷バッグを使用して運んでいます。専用の保冷バッグでしっかりとしたものが、ワインショップさんで売られていますが、自分はワイン専用のものではなくて、近所のスーパーマーケットで数百円程度で売っていたものです。もちろん、チャックで口がしっかりとしまります。縦で6本(ブルゴーニュ)まで入るので、結構助かっています。ただ、さすがに本数を入れると重量があるので、肩掛け式のトートバックに入れて運びます。これに保冷剤を数個入れてはこびますが、不安な時には、コンビニで凍らせてあるドリンクを買って氷代わりに入れておくとさらに安心です。この日は凍ったアクエリアスを氷代わりにしました。これで、1時間ぐらいの移動(電車移動含む。・・・実のところ、全て歩きの行程で1時間は経験ありません。)なら、これで大丈夫かなと思います。でも量が多いときやあまり極端に暑い日は宅配便(クール便)が安心かなとも思いつつ、早く手元に欲しい誘惑に負けて、トートバッグ+この保冷バッグで持ち帰っています。この時期ワインの心配も大事ですが、ここまで暑いと自分の体調のことも気を配りながら、こまめに水分を補給して、この夏を乗り切りたいと思います。