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カテゴリ:映画/TV/本日記
同性愛をテーマにした映画 新宿武蔵野館で予告を観た時から「観たいなぁ~」って思ったんだけど、武蔵野館で一人で観るのも辛い・・・と思っていたんです そしたらアカデミー賞効果か、TOHOシネマズでの上映が決定! でも今日を逃すと日中の時間帯の上映になってしまうみたいなので、レイトショーの時間に観に行ってきました。 ストーリーは、 1963年の夏。ワイオミング州のブロークバック・マウンテンでイニス(ヒース・レジャー)は羊番の仕事を始める。 たまたま一緒に組んで仕事をしていたジャック(ジェイク・ギレンホール)との間に友情が芽生えるが……。 って感じです。 思っていたよりも「同性愛!」って色が強くて「うひゃ~」となったシーンもありましたが、辛い愛がよく描かれていたと思います。 同じような同性愛をテーマにした「僕の恋、彼の秘密」に比べると現実味を感じましたね~。 それは主演している2人(ヒース・レジャーとジェイク・ギレンホール)の演技力なのかなぁ~? この映画の場合は、主役の2人はお互いに家庭を持つんだよね。 でも心のどこかで「何かが違う」っていうのを持っているから再会を機に関係が続いていくわけだけど・・・。 その現場を奥さんが偶然目撃しちゃうんだよね~。 偶然っていうか必然か?家の軒先だもんね・・・(笑) 自分の夫が同性愛ってわかったらどれだけショックを受けるんだろう? 私は結婚していないので何とも言えないけど「まぁ、それはそれでありか?」って思いながら観ちゃった(笑) ちなみにラストの展開は私が予想していたものと違ったので、少々ウルっときました。 「なるほど!だからあのキャッチコピーにつながるのね?」って後で納得。 この映画はストーリーのせいか、一人で観に来てる人が多かったのが印象的でした 3月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月26日 22時21分33秒
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