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テーマ:最近観た映画。(38863)
カテゴリ:映画/TV/本日記
2007年の映画鑑賞の幕開けは韓国映画になっちゃいました 本当は『DEATH NOTE the Last name』で幕開けしたかったのですが、大晦日~元旦にかけて観たので元旦・2日と観る気がおきなくって・・・。 それにTOHO系だとレイトショーでしかやってないから次の日必ず寝不足になるんだもの 唯一日中やっているのは錦糸町なんだけど14:00からという中途半端な時間設定 ストーリーは、 8歳のジョガン(パク・コンテ)のクラスに、とかげをペットにしたり、自分に触ると呪われると吹聴したりする変わり者の少女アリ(ビョン・ジョヨン)が転校してくる。 彼は彼女にほのかな恋心を抱くが、ある日、突然アリは姿を消してしまう。 10年後、ジョガン(チョ・スンウ)は美しく成長したアリ(カン・ヘジョン)と再会するが……。 って感じです。 子供時代で終わってればいいのに・・・ いやぁ~、子役の子が2人とも可愛いし、演技も上手 とかげの名前が意表をついてかなりユニークで長いのが笑えた ザウルスの部分しか覚えてないです・・・ それにしてもあんなに可愛い子供がどうして大人になるとあんなにブサイクになるわけ チョ・スンウはまだいいんだけど、カン・ヘジョンがねぇ・・・配役ミスじゃないの? それにストーリーも一風変わっているように見えて、結局韓国得意の『不治の病=悲恋』だし・・・ もうこの手のストーリーはお腹いっぱい 韓国映画って北だの南だのいうシーンが結構どの映画にも入ってる気がするんだけどなぜ? 時代は過ぎていってるのにいつまでもそういうのに拘ってるあたりが韓国映画が成長しない理由のような気がする。 過去にあったことを忘れろというのではなく、同じことを繰り返さないように歩みよるってことをなぜしないのか? どうせなら日本のこともけなせばいいのにね まぁ、日本をけなしてしまったらボロ儲けできる場所がなくなるからそんな演出いれる監督も製作会社もないと思うけど 映画以外の場所でなら散々言ってるんだからここは大人らしくいれて欲しいところ。 まぁ、出ている俳優・女優のファンっていうわけでなければ映画館でみなくてもいいと思います。 あ、ちなみに今回初めて新宿のシネマートにいったんですがスクリーンがすっごい小さくてビックリ 某配給会社の試写室よりも小さいよ・・・。 1月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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