74歳の老父が作ったおせち料理
明けましておめでとうございます。
実家に帰ると、座卓におせち料理が並んでいました。
糖尿病で認知症気味の母の食事の面倒を見ている74歳の父は、料理の腕を上げたみたい。
ヘルパーさんが来てくれるようになった事で張り合いが出たんじゃないかしら。
お化け屋敷のようだった部屋も、
壁紙を張り替え、畳も替えて明るくなりました。
寒くて居ずらかった居間は、
エアコンを買い替えたおかげでポカポカ。
なんでも、自動でフィルター掃除をしてくれるそうです。
正月番組をテレビで見ながら、実家で久々に心から笑ったわ。
いい年になりますように。