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2007.07.05
カテゴリ：難病ALS患者に愛の手を
 山百合の花 難病ＡＬＳに選ばれた私は 生きるという命の大切さを 社会の人たちに教えることを 神様が与えて下さった使命だと 思いたいし 障害者は社会が忘れていることを 思い出させるために 神様が派遣されたのだと思います どんなに辛くても 一日は過ぎていく その現実の中で 命の尊さを知らしめる使者として 私はこれからも伝えてゆきたいと思う ほんの少しでもいいから 人の悩みやグチを聞いてやれる耳と動作で 共に苦しみ悲しみ合う 優しさを分けてあげたいと思います やわらかい日溜りの中に 名も知らない小さな花が 自分の出番を待っている 私も名も知らない人の為に お祈りする力を神様は与え その出番を待っています  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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