カテゴリ:落語・お笑い
「立川志らく独演会」にお手伝いかたがた出かけてきました。
落語に造詣の深い知り合いがいて、久々に挨拶出来ました。 「(素晴らしい会なので)もう少し多くの人に観てもらえたら…」と意見交換。 でも、今日の客席はいろんな意味で「落語の解る」お客さんが多かったので、 会場の雰囲気は良かったと思います(演者目線では分かりませんが…)。 ということもありまして、主催者にお願いして、 「桂都丸独演会」のチラシも配らせていただきました。 が、本番中にビックリする出来事が…。 なんと、志らく師匠の2席目が『らくだ』だったのです。 しかも、これが面白かったんだな~。 ↑↑↑ こういうことになっております。 まぁ、もう1席(前座も含めれば2席)あるし、 僕も出演するトークショーもあるし、 それより何より、落語の解るお客さんばかりですので、 「上方落語(もともと大阪の話です)の『らくだ』も楽しみだ…」 と思っていただければいいのですが。 実際に江戸と上方の違いだけでなく、 都丸師匠の『らくだ』も素晴らしいですよ。保証します。 約3週間の間に江戸と上方の『らくだ』が共演するなんて、 地方では間違いなく富山県だけではないでしょうか。 あとは県民にその価値を解ってもらうだけなのですが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月27日 17時35分35秒
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