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テーマ:企画書の書き方(73)
カテゴリ:カテゴリ未分類
・全体の構成を決める (企画書作成の第一歩)
・構成を決める これからいよいよ企画書の作成に入っていく。まずは全体の構成を決めるところから始めないといけない。 ビジネスはひとつひとつ違うため、作成するべき企画書も違ってくる。また、各会社による決まりや習慣もあるので、ここで挙げるのはあくまで「一例」と思ってもらいたい。 企画書作成の経験がない者でも、ある程度レベルの高い企画書が書けるような例を示しておく。一般的な企画書の構成は、以下を参考にしてもらいたい。 1.表紙(1ページ) 2.概略(1~2ページ) 3.目次(1~数ページ) 4.現状分析(必要に応じて) 5.内容(必要に応じて) 6.費用・コスト(1~数ページ) 7.売上・利益(1~数ページ) 8.責任者・担当者リスト(1~2ページ) これが企画書としての体裁を成すためには、必要最低限の内容だ。 企画書は企画内容に合わせて、臨機応変に書き方を変えていく必要がある。それらについては後日で詳しく述べているのでご参考に。
・構成が分かれば企画書は怖くない ここで1.~3.はどんな企画書でもあまり変わらず、また6.~8.も分量は多少違っても、内容的にはほとんど変わらない。ただ、4.と5.だけは企画書の内容・分野によって大きく変わってくる。 小さい企画のための企画書なら、8.の担当者は自分1人になる。そして6.の費用・コストや7.の売上・利益も数行で済む。つまり 6.~8.は1枚で十分だ。
以上の全体構成を見てお分かりのように、企画書全体のページ数としては、最低で5~6ページ、多くなると数百ページにもなる。
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Last updated
2012.05.06 16:28:57
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