「暁の寺院」サンセットを楽しむ場所「Eagle Nest」　＜母と妹の滞在日記　その6＞ <2014.10.22> 【バンコク日常生活雑記】

2015.02.24

「暁の寺院」サンセットを楽しむ場所「Eagle Nest」　＜母と妹の滞在日記　その6＞ <2014.10.22> 【バンコク日常生活雑記】

テーマ：皆さんのタイ感はいかがですか？(2015)

カテゴリ：タイの日常

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10.21- ＜母と妹の滞在日記＞
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2. Chatrium Hotel Riverside Bangkokの感想
3. Le Bua at State Towerでの朝食
4. アジアンティックで夕日とタイ料理を味わう。
5. 「暁の寺院」　そして、「涅槃寺院」へ　

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「暁の寺院」サンセットを楽しむ場所「Eagle Nest」　＜母と妹の滞在日記　その6＞
<2014.10.22> 【バンコク日常生活雑記】
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2014年10月のことを記述しています。
2015年2月現在、「戒厳令」下ですが、
「夜間外出禁止令」はございません。
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　　涅槃寺院とチャオプラヤー川の間のエリアというのは、
　どちらかというと、古い商業エリアというべきか、倉庫街というべきか、
　夜はひっそりしているんだろうなという、探究心がないと入り込めないエリアかもしれません。
　

　今回、暁の寺院のサンセットを見ようと、対岸の場所を検討したのですが、
　何箇所か、良いロケーションがあります。
　たとえば、　「Arun Residence」の「The Deck by River」とか。
　その中でも今回は、ぼくも初めてでしたが、
「sala Arun Hotel」の「Eagle Nest」に、母と妹を案内しました。
　

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　狭い路地に入り、小さなホテルの入り口を目指します。
　フロントの奥、川岸にもレストランもあります。

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　しかし、今回は、ホテルの狭い階段を上り、最後には、さらに小さな螺旋階段の先の屋上へ向かいます。
　しかし、なんでしょう。この螺旋階段。
　まるで、秘密基地に上がってゆくような。
　そして、その先には
　いやはや、ビュー的に「暁の寺院」の真正面ともいわんばかりのロケーション。

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　オープンエアのテラスには15人は納まるか、
　直接陽がささないスペースにもそれぐらいの広さ。
　そのロケーションから、陽が暮れ始め、「暁の寺院」の照明がともると、
　なんともロマンチックなかんじになるのです。

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　日差しを防ぐカウンター回りにも席があり、
　そちらからですと、王宮を望むことができます。

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　実は、そこにいながら、隣のスペースも意識してしまいます。
　同じく、「暁の寺院」を眺めることができるスペースが存在していました。
　そちらの方がスペースが広い。
　このあと、一度階下までもどり、
　路地を少し戻って、違うアクセスで、訪れてみると、
　「Sala rattanakosin」のオープンエアの屋上スペースのようでした。
　後日、2015年2月、一人ではありますが、再度この地を訪れたのですが、
　屋上の営業時間前で、しかたなく、階下のテラス席で、しばし暁の寺院を眺めてみました。
　それでも、落ち着く時間です。

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バンコクの喧騒を忘れて、
　静かに川の流れと、古の建造物、そこに携わっている生活観を味わうのも
　一興でございます。
　日没頃には、たくさんの人が狭い階段を上ってあがってきます。
　でも、その価値はあるかと。

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　その一方で、先の王宮側の景観も、個人的には好きです。

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　一通りサンセットを楽しみ、
　隣の物件も確認して、その地を離れようとしますが、
　狭い路地からの景観も、なんともいえません。

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　そして、再び、チャオプラヤーエクスプレスに乗るために船着場へ。
　そこからの暁の寺院の景観も、地元民らしさを感じる景観であります。　

（参考）
この原稿は、
メルマガ「まもあんのタマダー」ここにあるのはタイの日常です No.826 (2014.11.12)
を参考に編集しました。

　母と妹の旅日記、続く・・・・・

まもあん　わーるど