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2011年06月23日
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カテゴリ:エッセイ集
一昨日も、似た趣旨のブログ日記書きましたが(6月20日、「放射線~当事者と傍観者の違い」)、最近出た、「週刊現代」7月2日号の煽り記事が余りにも酷くて、どうも腹の虫がおさまらないので、もう一本書きますね。


・自称「マスコミ」なる、煽り系週刊誌
・自称「善意の科学者」なる、某有名ブロガー
・遠い安全圏に逃げて、放射能情報発信する某有名ブロガー



彼らが、放射能に関して発する情報・論調は、基本的に、

「お前ら、放射能のことなんか、どうせ分からないだろ?どれだけ危険か、俺が教えてやる」といった、「上から目線」、「衆愚」のトーンに溢れています。

彼らに共通するのは、「放射能情報を発信して、それが地域や人々に及ぼした結果に対して、責任を一切負わない」、「その意識さえ、微塵もない」ことです。

だからこそ彼らは、科学的な検証も十分に行わず、メカニズムも明らかにせず、ある時点、ある地点で、高い線量が観測された位で、「この地域は危険、避難せよ」みたいなことを言ったり、ひどい場合は、どこぞのブログやTwitterから引用してきた情報をそのまま流して、「危険」だと言い切ったりします。

それによって、地域が被る風評被害、野菜や住宅が売れなくなる、観光客が来なくなる・・・みたいな経済的損失に対して、彼らが責任を負うことは、万が一にもありません。

一を百にも千にもするような、極端な誇張も、彼らの得意技です。たとえば、「ある地域が危険」という結論を裏付けたいがために、その地域だけ、地表や側溝で線量を測って、他の地域で、ちゃんと地上1mで測ったデータを比較して、「どこどこは危険だ、避難せよ」と言ったりする。

そんなことがまかり通るのなら・・・俺が、そいつらの家の側溝か屋上の水たまりで線量測って、「10ミリシーベルト!危険だ!子供が可哀想!直ちに避難せよ」と、全世界に言いふらしてやろうか?

結局、「週刊現代」をはじめ、彼らのやってることって、それと同じなんだよな・・・レベルがね。

彼らのターゲットは、「衆愚」。もし、読者の皆が、自分の頭で考えることをせず、彼らの言うことをそのまま鵜呑みにして、恐怖に支配され、右往左往してくれたら、もう願ったりかなったりですね。発行部数は増えるし、名前は売れるし・・・。

ですが残念ながら、世の中、そういう人ばかりとは限りません。


・ガイガーカウンター持っているのは、彼らだけじゃないのです
・放射線被ばくと健康被害の可能性について学び、科学的・臨床的知見を得られるのは、彼らだけじゃないのです
・より安全な環境を見つけ、よりよい食生活・子育てに対する知見を得られるのは、彼らだけじゃないのです。



自分の頭で考え、足で歩き、自分の暮らす地域への責任感から、放射線を深く知り、それをコントロール下に置こうと、意識的に努力している人々は、世の中、大勢いるのです。

今回、「週刊現代」のターゲットとなった、千葉県東葛地域は、その意味では、一番レベルが高い先進地かと思います。ここでは市民の手による、詳細な放射線マップが、多く公表されています。知見も多く得られています。

そんな人たちが多く暮らす地域で、わざと「放射能煽り記事」出したって、意味ないんだよ。情報・データとして何の意味もないし、はっきり言って、有害、迷惑以外の何者でもない。


「理性・知性が衆愚に勝つ」
「責任が無責任に勝つ」



日本は、いずれそうなります。その暁には、煽り系の週刊誌・ブロガーなんて、誰も見向きもしなくなるでしょう。

私は、自分の地元である、東葛地域を愛しています。どこに住んでいようと、この地域に対して、一生涯、常に責任を持って発言したいと思っています。また、その気持ちがある限り、人さまの暮らす、他所の地域に対しても、無責任なことは一切言わないつもりです。

そして、人間として、恥ずかしいことはしたくないと思うのです。「週刊現代」はじめ、「言論」の名にも値しないような屑情報を垂れ流している連中を反面教師としつつ、自分の生き方を改めて、見つめなおしたいと思うのです。






最終更新日  2011年06月23日 14時30分55秒
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