テーマ:絵が好きな人!?(4301)
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大人の塗り絵、というのが流行っているようです。
母がたいくつしているので、暇つぶしにいいかも、と思って、近くの本屋に見に行きました。 確かに人気があるようです。 専用のコーナーが出来ていて、きれいな表紙の塗り絵本がたくさん並んでいました。 くだものや花、動物、名画シリーズなど。 いろんな出版社のものがありましたが、塗り絵倶楽部から出ているものが、紙の質など良かったです。 どの本も、最初のほうに色鉛筆などで塗った見本があり、その後に線画のページ、という構成になってます。 思ったんですが、見開きページの右側にお手本、左側に色塗り用の線画を配したほうが描きやすいのではないかしら。 あるいは、線画の用紙だけ、切り離せるようになっていれば、もっとよいのに。 買うのは、母に見せてから、ということにして、後の時間は、水彩画の書棚の間でうろうろして過ごしました。 山のように並んだ水彩画のマニュアル本のなかに、一冊だけ、パソコン水彩の本がありました。 「パソコンでプロ並みの水彩画を描こう」 というやつです。 中を見ると、私が持っている水彩本よりもはるかに良かったので(作例も多いし)、ちょっと背表紙の傷みが気になったけど、買うことにしました。 本はやっぱり自分の目で実際に見て買ったほうがいいですね。 私が持っている他の2冊の水彩本は、ネットで買ったのですが、いまいち。 5つ星評価の本でも、自分に合うとは限らないし。 普通の水彩画の本と色鉛筆画の本にも気に入ったのがあったのですが、ぐっと我慢。 この間、フランス語関係の書籍を買い込んだばかりだし(^^ゞ ☆「パソコンでプロ並みの水彩画を描こう」(C&R研究所デジタル梁算泊著・ナツメ社刊) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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