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カテゴリ:雑誌/花とゆめ「暁のヨナ」
花とゆめ2014年12号「暁のヨナ」第91話 草凪みずほ
!!ネタバレ感想です!!
91話の副題が「彼はとても大切な友人だった」です。 切ない… ヨナたちをかばってヒヨウに腕を刺されたハク。 ヒヨウは「ど…どきなさいよ 私は… その女に用があるんだからぁ!!」と叫びますがハクに一発ノックアウトwww そのあとも腕から流血しているのも気にもとめずスウォンに近寄る。「止まれ」というスウォンの従者たちのこともボッコボコ。 ハク無双です。ハク強すぎ(笑) 一方スウォンは目をそらさず、怯まず見ています。(余裕ぶっこいててイラっとしたwww) キレキレのハクをジェハが制止。 「彼らはリリちゃんの用心棒だ 今回の闘いにも協力して 味方になってくれたんだよ」 この言葉に対しハクは「味方… 味方だと…?」と恐ろしい顔。殺気がすごい。いい顔してる!(笑) ハクを離さないジェハにも殴りかかるハク。ハクの傷の手当もしなくてはならなく、ジェハはキジャにも力をかりようやく抑え付け、その間にスウォンたちは去ってしまいます。 その後ろ姿に、 「はなせ はなせェェ あいつは あいつだけは」 と悲痛に叫びます(´;ω;`) するとヨナがハクの手を取り、 「ハク 大丈夫 私は 大丈夫だから」 (´;ω;`) このセリフで私は泣いてしまいました。 と思ったらハクも泣いていて。 ハクとスウォンって、スウォンが裏切って以来の再会かな?(と思ったら違ったwww前にちらっと顔合わせてた) ヨナは前にもちらっと会ったと思うけど、ヨナよりハクのほうが全然冷静でいられなくて、それだけヨナのことを想っていて、スウォンのことも想っていたんだなと思うとすごく切なかった。 でもそうだよね、ハクは自分の好きなヨナのことも、スウォンならって諦めていたくらいだし。 今回ハクが切れていただけの内容だったけど、面白かったなぁ。 切なくて、悲しいけど…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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