「暁のヨナ」第102話 ネタバレ感想
ゼノの過去…というか緋龍王と初代龍たちのお話。
初代の龍たちは今の龍たちっぽいのかと思いきや緑と白は結構ワイルド系ですww
今回わかったのは、ゼノは死なないし治りは早いけど、痛みがあるということ。
だから、前にあれだけ首吹っ飛ばされたりしたけど、痛いんですね(;_;)そう考えると結構辛いな。
ゼノの力を知った緋龍王はなんだか驚いた様子。
そしてゼノを抱きしめ、身につけていたペンダントをゼノに渡します。
「私が地上に降りた時 龍達から賜ったものだ お前に授けよう」「私は常にお前と共に在るという証だ」
それを見てほかの龍たちも「こいつにだけか?」「俺」「俺に…」と物欲しそうにしてますww「あ一個しかない」と言われてショック受けてる龍たち可愛いwww
でもこれって、ゼノがずっと一人になってしまうということを見越して渡したんですよね。何かほかに力があったりするものなのでしょうか…
初代の龍たちも大人になり、緋龍王も歳とっても自分だけ変わらないゼノ。
「疲れないし 病にもかからない 怪我をしたら痛いのに 無かったことみたいに痛くなくなる」
「すっげぇ元気なの」
「それがめちゃくちゃ 気持ち悪い」
今のゼノは明るくてなんか乗り越えた感じありますけど、当然苦悩してたんですね。
黄龍の力とはなんなのか??
緋龍王は知っていそうな感じでしたが、口を閉ざしたまま亡くなってしまいました。
うーん、次回もまだゼノの過去なのかな??
ゼノの力は死なない、という頑丈以外にも何かあったりするでしょうか。
最終的には死ねる(という言い方もあれだけど)ようになるとか。
気になります…!