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カテゴリ:雑誌/花とゆめ「暁のヨナ」
花とゆめ2015年20号「暁のヨナ」第112話感想です。
ネタバレ注意! 暁のヨナ(11) 暁のヨナ(12) 暁のヨナ(13) 暁のヨナ(14) 暁のヨナ(15) 暁のヨナ(16) 暁のヨナ(17) 暁のヨナ(18) 暁のヨナ(19) 今回は残念ながら萌え要素はありませんでした(´・_・`) ちょっと緊張感のある回でしたね。 前回ツバルに眠らされてしまったリリとヨナですが、目を覚ますと斉国に運ばれていました。 そこには他にも人がいっぱいいて、奴隷として連れてこられた人たちでした。 水の部族への攻撃をするための砦を作るために連れてこられたようです。 ドラクエ5をやったことある方ならわかると思いますが、あんな感じ(笑)ムチで打たれたり逆らったら殺されたり。 ヨナは相変わらず毅然としています。 「あなた何者? なぜ私とリリを斉国に連れてきたの?」 ツバルにそう問うと、ツバルは斉国で麻薬の商人をやっていることを白状します。 リリが取り締まってるせいで、リリの存在が邪魔だったようで利用されてしまいました。 それを聞いてリリはツバルに詰め寄りますが容赦なくムチがとんできます(´・ω・`) でもリリをヨナが庇って…出ました!ヨナの睨み!!! カッコイイっすヨナ姫! 睨んだだけで相手はちょっとタジタジですものスッキリ(´∀`) だけど荷物は没収されてしまい、ヨナは、 “荷物の中にはあの簪もあったな…”と思っていますがどういう表情なのかちょっと読み取れません。 そしてそんな場所で与えられる唯一の飲み物。 お酒のようです。斉国の薬だと説明されますが、もちろんそれは麻薬です。 「ここでは水の代わりに酒を出すの こんなカラカラの場所でいつまで耐えられるかしらね」 憎たらしいですツバルのおばさんw 乾くか麻薬とわかっていて飲むかという究極の選択…ひいいぃ恐ろしいなんてひどいことを考えつくのでしょうか… 一方ハクたち。 ハクはもちろんピリピリしてます。 捉えた人物を縛り上げて拷問まがいのことをしたっぽい。ヨナたちの消息はわりとすぐわかりました。 ハクのキレっぷりが最高です。 怖えええwwいい顔してますハク。 アユラとテトラもかっこよかった。 「ジュンギ様と水の部族は決してツバルを あなた方を許さない」 「穏やかな水は津波となってあなた達を飲み込む」 そして四龍たち。 「君達は 龍の逆鱗を知っているかい?」 「姫様に何かあれば 如何なる国でも焦土にする事厭わぬぞ」 マジでできそうだから洒落にならん。 いやぁいいですね、みなさんいいキレっぷり。 そんなわけで砦は二箇所あるようで、2組に別れて探索。 口数の少ないハク。 前回ヨナからもらった石を強く握り締めるのでした。 今回はこれでおしまい。 そして次回1回お休み。また…!? なんかヨナ来年舞台化するとか書いてあったけどそういう関連で忙しいのかなぁ。 色々メディア化するのは良いけど休みが増えるのは悲しいです(´;ω;`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月19日 00時48分57秒
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