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カテゴリ:雑誌/花とゆめ「スキップ・ビート!」
「スキップ・ビート!」ACT.229話感想です。
ネタバレ注意! スキップ・ビート(37) 今回もキョーコと母冴菜の対話は続きます。 キョーコを憎んでいたわけではなく、傷つけてしまいそうで怖かったと言ったお母さん。 「…心…を…?」 とキョーコが問うと、 「今更でしょう…… もう それは…」 と皮肉な感じの笑顔を見せるお母さん。 つまり、外傷的に…!? DV的な…!? なんか意外というかどうしてそうなったのかという感じです。 そんなキョーコを守るためにショータローの家に預けられたようです。 それも片桐先生(笑いもとれるワニ顔弁護士w)経由で。 ショータローのお母さんが片桐先生の妹さんだっという繋がり。 そんなわけで不思議な巡り合わせにキョーコは、 “これも 現在の“私”を造った一片(ピース) もしかしたら 私の知らない過去の片鱗には まだ現在の私へと形を変えられないまま放置されていた真っ白な一片が” “あるかもしれないなんて考えちゃダメ――!!!” と頭をゴンッと机にぶつけて伏すキョーコw それはお母さんに自分の出生を語らせるということ、地雷劇をほじくり返してはいけないと一人で葛藤するキョーコが面白いw お母さんも無言ですがちょっと引いてるwww そんな結構長いこと葛藤するキョーコに、 「…あなた 今日何か私に用があって来たんでしょう」 と声をかけるお母さん。 「言いたい事があるならグダグダせずに はっきり言いなさい」 バッサリ言いましたねw(男らしいな) これまで一度も母親らしいことをしてこなかったお母さん。だからこそ今のキョーコの望みをできる限り応えていくつもりのようです。 「それが私の 当然果たすべきけじめです。」 うん。 わかっていたけどなんかカタイ。 けじめってw まぁこの人も不器用なんでしょうね。 「…私の…知りたいと思うことが あなたの心の傷を疼かせる内容でも…ですか…?」 「あなたが それを望むなら ただし あなたも無傷ではいられないかもしれませんよ」 「覚悟の上です」 そしてまた若かりし冴菜さん時代の回想。 オーバーワーク気味の冴菜さん。 藤道さんがフォローしたりしていますがこの二人はなんもなかったんですかね~。 結構お似合いかと思うのですが。 そしてそんな疲れた状態でも御園井さんとはデートです。 だけどお疲れ気味だからということで、御園井さんのおウチでご飯。 この人、ニコニコしてていい人そうにしか見えないんだけど、何があったのか知らないからなんだかだんだんすっげー胡散臭く見えてきたwww 冴菜さんにパスタを振舞う御園井さん(美味しそうだな…) 御園井さんはビールだけど冴菜さんはウーロン茶。 そんな冴菜さん、ごはんを食べたら急激に眠くなってしまいました。 「どう見たって冴ちゃんすごく疲れてるもの お腹一杯になったら眠くなると思った」 なんて言ってるけどこの男睡眠薬盛ったとかじゃねーだろうな…!!! ウーロン茶だし酒飲んでないのにこんな急激に眠くなるか?? 御園井さん黒ですねw怪しい…! そうして眠ってしまった冴菜さん。 その続きは次回です。 …気になる…!!! このあと何が起こったのか…。 とりあえず御園井さんは最早ものすごく胡散臭い人にしか見えないw違ったらすみません御園井さんw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月20日 20時32分02秒
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