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カテゴリ:雑誌/花とゆめ「暁のヨナ」
「暁のヨナ」第115話 感想です。
ネタバレ注意! 暁のヨナ(11) 暁のヨナ(12) 暁のヨナ(13) 暁のヨナ(14) 暁のヨナ(15) 暁のヨナ(16) 暁のヨナ(17) 暁のヨナ(18) 暁のヨナ(19) 今回は女の子全然出てきませんでしたね~~(゚∀゚) 男だらけの作戦会議。 まぁテトラいたけど。 色々と小難しい斉国の政治の話をしていますがそれはスルーするとして、グンテ将軍がスウォンとリリの関係を誤解していて面白かったですw まぁ、オールスター勢ぞろいですからね、それだけスウォンがリリに惚れてると思われても仕方ないかも(゚∀゚) 風の部族のじっちゃんも実はちょっとそう思ってたらしいし(笑) テトラの反応は女子っぽくて実によかったです(゚∀゚) 一方ハクたち。 「…ねぇ ある事に気付いちゃったんだけどさ」 とユンくん。 「キジャ達の仕事量で働いてるとさ 破壊するはずの砦が完成間近なんだけど」 (°д°) 働きすぎだろwww しかしハクはそれにはあまり反応せずシンアにジェハから合図見えたか訊きます。 「…見えたらすぐ知らせる ハクに」 とシンアにまで気を遣われるハク。 冷静には見えるけどヨナのことが気になって仕方ないのはみんなにバレちゃってますね。 ハクが夜一人で外にいると、壁の向こうの高華国から気配を感じ誘拐された奴隷の親族かもしれないと思い、呼びかけます。 「俺は高華国の人間だ ここに見張りはいない そこで何をしている?」 なかなか返事がないので立ち去ろうとすると、返答があります。 その声を聞いてハクの顔色が変わりました。 声だけで分かる相手、声だけで動揺する相手、スウォンです。 スウォンは問いかけても答えなくなってしまったハクに一方的に話します。 「あなたしかいないので あなたにお伝えします 私達は早朝ここから砦を壊しそちらに侵入します その時…そちらに囚えられた人に被害がないよう避難させておいて頂きたい」 その話を聞いている間ハクは壁に爪を立てて、血だらけになってしまっています…。 そしてしばらく黙ったあと、 「……暁に… 合図する」 それだけ言いました。 そしてハクたちは大きな岩を壁にぶっ飛ばすド派手な合図を送りました。 それを見たスウォンは、 「派手な合図だなぁ ハク」 ハクが声だけでスウォンがわかるということはもちろんスウォンもハクのことわかっているわけで…。 なんだか二人の関係が切ないです。 そしてヨナとリリは出てこなかったけどどうしているのでしょう…早くハクに会わせてあげてーーー(´;ω;`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月21日 11時10分58秒
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