「暁のヨナ」第123話の感想です。
ネタバレ注意!
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暁のヨナ(20)
前号休載だったヨナですが、今回は無事掲載されておりました。
そしてとっても素敵な内容でしたよ…!!!
ニヤニヤニヤニヤしながら読んでました…( ̄∀ ̄)
「ハクに触れたい」
そんな大胆でかわいいこと言っちゃったところで前回終わっちゃいましたからね。
楽しみで仕方なかったです。
気になるハクの反応は、
「…え?」
ちょっと理解できていない様子w だよねw
ヨナも急に自分が口走ったことが恥ずかしくなって真っ赤になっています(*´ω`*)
で、戻ろうとするヨナをもちろん引き止めるハク。
額に手を当て、熱はないな…と、もしかして熱があるのは俺か?もしくは幻聴?と、長年片思いを患った弊害w
もしかして聞こえてなかったのかな、とホッとするヨナは、眠れないから何か話そうと言うのですが、ハクが手を取ろうとするとあからさまに避けます。
ヨナ、だいぶお風呂に入っていないことに気づいてしまいました…!!!
いや、今更だよね、今更。だけどそれでも気になっちゃうのが乙女心なんですよね…素敵(//∇//)
ハクもムキになって手を取ろうとするのですがものすごい速さで避けるヨナ。
なんだこの無駄にすごい攻防戦はw
「俺は近寄る事すら許されねーのかよ!!」
と思わず本音爆発しているハクw いいよもっとじゃれあえ(*´`)
で、さすがにヨナも、お風呂入っていないし…っていうことを言うのですが、ハクの反応はやっぱり今更何言ってんだって感じですw
そりゃそうです、本当今更なんです。でもハクよ、考えてみろ。なぜヨナが今更そんなことを言いだしたのか…。
答えは一つじゃないか!!!
それでも気にして近づかないヨナにハクはもう強行手段ですw
ぐいぐい腕引っ張って、ヨナも抵抗して…
頑張れハク!
そう思っているとやってくれましたよハク!!
もう思いっきり抱きしめちゃいました(≧∇≦)
顔を赤らめながら放して、臭いの我慢しなくて良いと言ってるヨナに、
「別の我慢ならいっぱいしましたけど」
とまたまた本音が…ww
なんかもうヤケになってる?ハク、ぎゅーーーっとヨナを抱きしめて超愛おしそう…(//∇//)
ヨナが髪に顔を近づけないでって言ってるのに思いっきり近づけたりやりたい放題。もっとやれ!
長い!長いこと抱きしめてる…!
あああ久々の萌えです。ありがとうございますw
そしてヨナは思うのです。
スウォンを好きだった頃はスウォンと話す時間が嬉しくて楽しくて待ち遠しかった。
“でも ハクといる時は少し違う”
“呼吸をするのが苦しくて 言葉を紡ぐのも怖くなる”
“でも 近づきたくてたまらない”
それが恋なんだよ…!!
もう、スウォンのときとは絶対質が違うのですよ。ああ嬉しい。両想い嬉しい。でもお互い気付いていないんですよね、相手の気持ちに。
ヨナなんてまだハクが父上の命に従っていると思っているんですね…。そして時が来たらハクには自由を返そうと思っていた。
けれど、もう無理そうです。
“どうしよう その時が来ても 私 きっとハクを手放せない”
それで良いのよ…!!
ハクだってヨナと一緒にいたいんだから(*´ω`*)
というわけで始終ハクとヨナだけの回でした♡
待ってた甲斐がありました!
次号も載りますね、嬉しい!