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カテゴリ:雑誌/花とゆめ「暁のヨナ」
「暁のヨナ」第125話の感想です。
ネタバレ注意! 暁のヨナ(11) 暁のヨナ(12) 暁のヨナ(13) 暁のヨナ(14) 暁のヨナ(15) 暁のヨナ(16) 暁のヨナ(17) 暁のヨナ(18) 暁のヨナ(19) 暁のヨナ(20) ハクの若かりし頃の回想から始まります。 ハクがまだ少年って感じでかわいいですね。この頃はスウォンとも仲良くて…。 スウォンは平等に人が好きで、人どころか物にも平等に興味があるのかもしれない、なんてハクは思っていますが、そんなスウォンが私はちょっと怖いなーなんて思ってしまいました。 だってそれって本当に好きってことなのかな、と。 まぁ、興味があるということは事実なんでしょうけどね。 さて話は戻って、ヨナの荷物とかんざしを受け取ったハクですが、ユンくんに渡しました。 え、ユンくん経由で返すの! ここはハクから返すところが見たいんだよ! 切ないけどそこが見たいんだよ…! とか思っていましたが、ユンくんヨナの荷物を谷へ落としてしまいましたw ということでハク、キジャ、ジェハで頑張って回収。 途中ジェハを痛めつける?変態なプレイ?をやりつつ(笑)結局ハクが谷へ降りることに。 そんなにかんざしが大事なものなのかと訊くジェハに、 「正直へし折りてえよ」 そうハクが言ったのがなんとも切ない。どうなるんだろうなあの簪。本当に…。 そのハクの言葉でユンくんはスウォンに貰ったもので、ヨナがスウォンのことを好きだったのかなということを察します。さすが天才美少年。 ヨナがスウォンを好きだとかそんなことはもうずっと前から知っていて、ハクにとって問題はそこではなくて、 “俺が一番 一番許せないのは スウォンあの日 お前が イル陛下を殺す前に 姫さんに簪を贈ったことだ” …いや、本当にそうですよね。 殺すことはスウォンの中で決まっていただろうし、やっぱりスウォンってちょっと怖い。 そしてハクの本音のモノローグがとても切なくてたまりませんでした。 結局ハクはちょっと川に落ちて流されちゃったらしいけど無事荷物は回収。 「簪をどうするかはヨナが決める それでいいんだよね雷獣」 ユンくんがそう言って、次号とうとう渡すのかな…? ヨナ自身の手でへし折ってほしいわ正直。ただ、スウォンへの恨みはもうないからとか理由でそのままにするにしても、とりあえずハクにはスウォンへの恋心がないことだけは伝えておいてほしい…!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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