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2006.03.14
カテゴリ：映画
ナイロビの蜂
「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレスが監督。 雄大なアフリカの大地を舞台に、喪失感の只中に満ちてくる愛の奇跡―。 世界が絶賛し涙した、壮大なラブストーリー。 泣けました。なんだかとっても泣けました。 レイチェル・ワイズ（本作でアカデミー助演女優賞！）の笑顔が素敵。とても素敵。 レイフ・ファインズの頼りないかんじは、イライラしちゃう人もいるかも。 なんか夫婦のかんじがとっても微笑ましくて、ドキドキする。 相手に迷惑かけたくないと思って、相手を尊重したくて話さなかったこと。 でも、やっぱりちゃんと話しておけば、聞いておけばよかった。 なんて死んでから思っても遅いのです。 なんかいろいろもどかしいけど、お互いがすごく好きだったってわかるかんじに涙。   ブロークバック・マウンテン 保守的なアメリカの西部で、20年以上にも渡って男同士の愛を貫いた2人の “普遍の愛”を描く人間ドラマ。 とにかく“青い空に白い雲”が印象的。 私も好きな人とブロークバック・マウンテンでひと夏の羊追いとかしたくなるくらいの 素敵な自然！ せつないなぁ。とてもせつない。 久々の再会シーンとか、すごくせつない。 泣くかと思ったけど、泣きはしなかった。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.03.21 00:56:48
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