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そろそろ年金でも貰おうかと思った無職無収入の親父でございます ( ̄▽ ̄) と言う事で、年金事務所に予約の上お邪魔致しまして手続きを確認して貰いますと、戸籍謄本が必要と言う事が判明、何しろ独特の言葉遣いに拒否反応が滅茶苦茶起こった分厚い申請書類でありまして、とても読んで理解する能力は親父には無かったのでありました。 と言う事でもう一回出直しと相成りました ( ̄▽ ̄) 金曜日は授業もありませんし、何故かヨガのクラスも良いのが全くないのでありました。と言う事で上野に出る事と致しまして先ずは御徒町のアーンドラキッチンでミールスを頂いて参りました。 ロティが旨い、ラッサムがスパイシーで嬉しい♪ 立看板メニューからお料理名が判然としない ( ̄▽ ̄) 久し振りのアーンドラキッチンを堪能いたしました。やっぱり美味しいっすね♪ 御徒町から上野公園を通って東京国立博物館に向かいます。ドピーカン! 道々、海外からの団体観光客が大勢漫ろ歩いておられまして、コロナ禍からの観光業の回復は早いな(=何かと比較した訳でもなんでもない感想です ^^)とおもった親父でございます♪ (写真は東京国立博物館のHPから拝借) 先ずは『浄瑠璃寺九体阿弥陀修理完成記念 特別展「京都・南山城の仏像』を拝見致します。 奈良と京都の境目の南山城(=ナムサンソンと読みそうになる ^^)はちょいと興味深い土地柄でありまして、奈良時代には朝鮮渡来氏族が多く住み着き、平安遷都への道筋をつけたと言う事を勉強した所でありますので、ちょいと言ってみたい土地の一つなのでありました♪ 九体阿弥陀の一つの阿弥陀如来坐像。九体阿弥陀と言う様式は今回初めて知りました。「定朝様」について清泉女子大のクラスで勉強しましたね ( ̄▽ ̄) 十一面観音菩薩立像(海住山寺)は「全身を弓なりに反らせて右膝を少し曲げた流麗な姿勢」がなかなかエロティックでございます♪ 「海住山寺を再興した興福寺僧・貞慶(じょうけい)の念持仏(ねんじぶつ)であったと伝わ」っているのも首肯できる(=お坊さんに失礼な感想かも知れませんが...)所でございます。 牛頭天王座像(松尾神社)は荒々しい造形が、牛頭天皇とは素戔嗚尊であると言う話しに通ずるものを感じます。 と言う事で、本館の他の展示室もざっと見て回りましたが、まぁ濃い展示が沢山ありまして、もう眼福を通り越して満腹してしまいました ( ̄▽ ̄) 企画ものとして「TOHAKU茶館」と言うのがやってまして、面白いので行って参りました。 「普段は一般公開されていない、庭園の茶室「応挙館」。名古屋市郊外の明眼院の書院として寛保2年(1742)に建てられ、その後、三井物産の初代社長である茶人としても有名な益田孝氏(鈍翁)邸内(東京・品川)に移築され、昭和8年(1933)、当館に寄贈されました。江戸時代の絵師、円山応挙が描いた襖絵(現在は複製画)を眺めながら、様々な日本文化を楽しんでいただく飲食やアクティビティを用意しました」 小さくも無い「応挙館」の」建物を自宅邸内に移築したと言う益田孝の屋敷ってどんだけ大きかったんでしょうかね ( ̄▽ ̄) 気候も抜群に良いので縁側に陣取る事として、苦手な胡坐を組んでまったりさせて頂きます。 オープンエアーのカフェなんてのがありますが、それ以上に気持ちの良い風が吹き渡りまして、もう最高でした♪ 但し、解説にあるような襖絵を眺めながら...と言う訳にはいかなかったのはちょいと残念! 外人観光客が多いからなのか、元々の企画が外国資本によるものなのか、サービスの若者はシンガポール人かなと言う感じの青年達でありまして、実際、お客さんには外人さんが沢山おられた事でありました。 こう言う所でゆっくりお茶する時間のある観光って、余裕ですね♪ 羨ましい ( ̄▽ ̄) 夜は秋学期のヒンディー語の授業のスタートです。 メンバーを見て驚きの、全員が春学期からの継続でありまして、新規の人がいないのも残念ですが、オンラインなんですが、知り合いにまた会えた様な気分でちょいとウキウキしちゃいました♪ 秋学期は「パンチャタントラ」と言う子供向け絵本を読むんですが、参加者の長渡先生曰く「子供の本は容赦が無いので却って難しい」 って容赦ない発言がありまして、ついつい笑ってしまった事でありました。
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年金事務所に行かれた?
送られてきたはがきに記入して返送したら、支給開始でした。 62歳から報酬比例分、65歳から老齢年金をもらっています。 妻が65歳になると配偶者加算が減額されるので注意です。 三鷹駅前の年金事務所には、一度行きました。 私の死後の遺族年金を計算してもらうためです。 我が家は、私の年金で家計費を賄い、妻の分は彼女のお小遣いです。 (November 12, 2023 07:36:34 AM)
maki5417さんへ
書類が多くて全く理解できず、人出を頼って申請する事と致しました。 遺族年金はどっちが先に死ぬか明らかになった段階で調べてみようと思います(^^) (November 13, 2023 09:44:06 AM) |
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