テーマ:ラオス(15)
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折角ベトナムまで参りましたので、1月3日から5日にかけて、ラオスの古都プランパバーンに一人行って参りました ( ̄ー ̄)ニヤリ 若殿様のアパートに居候しておりましても、ちょいと居心地が悪いので(=虐められている訳ではありません ^^)、早目にに空港にチェックイン、待合スペースのカフェでビールと揚げ春巻きなんぞを摘まんでまったり過ごします♪ しかし窓の外は田圃と山と言うのどかな光景が広がっておりまして、なかなかの田舎でございます ( ̄▽ ̄) 1時間ほどで眼下にメコン川が見えて参ります。 深い山々の狭間をクネクネと蛇行しながら雄大に流れているメコン川... インドシナ半島の大水脈でありますが、水運には向かない残念な側面もある川でございます。 空港の入国審査の列は、偶々日本人夫婦の後ろになりましたが、他は概ね白人観光客でございまず。後日判明した事ですが(=パスポートを一瞥して国籍までは分からない ^^)、以前の宗主国であるフランス人が大半を占めているのでありました ( ̄▽ ̄) 空港で両替、SIM購入と必要な手続きをしまして、乗り合いタクシーでホテルに向かいます。このタクシーが詰め込まれたと言う感じとは言え560円と空港トランスポーテーションとしては激安♪ ホテルはメコン川沿いの大通り(と言っても片側通行の呑気な道 ^^)「Khem Khong通り」に面した「Sala Prabang」でございます♪ これがなかなか快適でして、次回来ることがあればまた泊っても良いと言う感じ♪ 夕方、時間があるので国立博物館でも見るかと参りますと既に閉館しておりました。 その代わりロイヤルバレエ劇場(王宮舞踏劇場)にプラプラ歩いて参りますと、夜の講演の案内がありまして、折角なので切符を購入♪ 夜は急遽、王宮舞踏を鑑賞する事と相成りました♪ 因みに写真は「パバーン像安置祠」という王宮敷地内にある綺麗なお寺です。 中にラーンサーン王国を建国した初代国王ファーグム大王がカンボジアのアンコール王朝から贈られた仏像が鎮座ましましているのでございます。因みに、街の名前の「ルアン・パバーン」とは「パバーン仏の居る都」と言う意味だったりするのでありました ( ̄ー ̄)ニヤリ 国立博物館で時間が潰せませんでしたので(^^)ちょいと山登りをする事となりぞっとしなかった「プーシーの丘」に登る事と致しました。 途中、数回休憩を挟みながらけっこう汗して登った体力ガタ落ち親父 ( ̄▽ ̄) 山頂からはメコン川に沈む夕日が望めて、これは矢張りルアンパバーン観光に欠かせないView Pointだなとミーハーにも思った事でありました。 国立博物館から半島の先端に向けては、高さの揃った綺麗な木造建築が立ち並ぶ大通りでございます。 その反対側は夜に「ナイトマーケット」となる地域でありまして、夕暮れ時ともなりますと、商売の為のテントが立ち並ぶ光景と相成ります。 このナイトマーケット、ハノイのナイトマーケット同様、衣類等々が中心のマーケットでありまして、親父的にはちょいと食指が動かなかったマーケットでありました ( ̄▽ ̄) と山登りもしましたし、ブラブラ歩きも結構しておりますので、喉がカラカラでございます。 道端のジュース屋さんで搾りたてのフルーツジュースなんぞを買って頂きますと、すーっと身体に染み渡りまして最高です♪ (続く)
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最終更新日
February 15, 2024 07:54:22 AM
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