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テーマ:猫のいる生活(136235)
カテゴリ:にゃんこ日記
2016年3/18(金)
3/18(金)、再度麻酔をかけての治療を行いました。 またまた長文すみません(^-^; 木曜の夜、寝る前にご飯を片付けたら、まさかの1:30から「ご飯~❗」の催促が。 夜中にお腹すいちゃったのね 朝まで諦めてくれなかったので寝不足です(苦笑) 金曜の朝10:00、お水を片付ける。 お昼に目が覚めたフック。そのあと日向ぼっこして喉が渇いた様子。 流石に可愛そうになって、スポイトで指先にお水を少し垂らして、なめさせてあげました。 ちょっとでも喉の渇きがおさまれば。。。 13:30顔だけ出した状態でネットに入れて、そのままキャリーバッグへ。 父が不在のため、動物病院まで徒歩で向かいます。 徒歩圏内で本当良かった。 14:00前に動物病院に到着。 今回は、注射麻酔を使わず、ガス麻酔のみで行ってみる。 手術台の上にネットに入ったままキャリーバッグから出して、以前会社で膝掛けとして使っていたブランケットでネットの上からフックをくるむ。 お顔にガスマスクをあてがって、いざガス麻酔開始。 途中、院長先生が機械を気にしているので、お母さん先生が「どうかしました?」と聞くと、「いや、なんか変な音が。」 あ、それ、フックの文句の声です(^-^; ガスマスクをあてがっているので、シャーとは言えず、ずーっとグルグルグルと文句を言い続けていました。 それが機械音みたいだったかも(^-^; でも、無事にガス麻酔だけで麻酔がかかりました。 ガス麻酔だけなら、吐いたりもしないし、体の負担も軽いそうなので、本当良かった。 さて、口の中ですが、出来物は1週間前よりさらに大きくなっていました。 取ると、少し膿のような白いものが。 そして、出来物をキレイに取り除くと、歯茎に穴が これは前回の治療時には、なかったもの。 歯の根元辺りの歯茎に穴が開き、歯の根っこが少し欠けて取れました。 歯が原因なら抜いてしまえば、炎症がおさまるかもしれないけど、 歯はしっかりしてて、全く抜けそうもありません。 無理すると、顎の骨が折れる可能性が。 癌だと、無理すれば癌細胞が散ってしまう可能性も。 なので今回は無理せず、またレーザーで焼いて、穴には薬を注入。 治療中、口からガスマスクを外す為だんだん麻酔から覚めてしまうので、 たまにガスマスクをあてがってガスを吸わせるのですが、 効いたかな?と、先生が前足をくっと握ると、引っ込めようとします。 ん?まだ、麻酔が効かない? 実は本能的に嫌なのか、呼吸を止めてガスを吸う事に対して抵抗していた模様。 動物の本能って凄いな。 治療が終わり、そのままキャリーバッグへ。 結構すぐに目を覚ましたフック。 「やっぱりフックは麻酔に強いね。」と感心されました。 歯も丈夫。麻酔にも強く元気いっぱい。 そう、顎の問題以外は。 キャリーバッグの中で目を覚ましたフック。 私の姿を見ると、ニャーニャー鳴いていましたが、 その鳴き方が、数年前に弟のハワイでの結婚式に出席するため、 初めてペットホテルに預けて数日ぶりにフックに会ったときの鳴き声にそっくり。 普段の鳴き方とは違い、何か一生懸命訴えてくる感じ。 まぁ、目が覚めたらキャリーバッグの中だもんね。混乱もしてるかな? お母さん先生がフックの様子を見るため覗きこんだら、シャー❗って怒ってました(^-^; ああ、こんなに色々尽くしてくれている先生なのに。 で、今後ですが、歯茎に穴が空いていたことで、顎の骨が今現在どうなっているのか確認してみようということになりました。 そのため、近くの大学病院でCTを撮ることに。 予約を入れてもらうことになりました。 さて、家に帰ったフック君。 すぐにカリカリを食べ出しました。 お腹すいてたよね(^-^; 食欲もあり、ホッとしました(*^^*) 今回の薬は、抗生物質にビオフェルミンを合わせて。 これでお腹くださないといいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月08日 19時20分42秒
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