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テーマ:猫のいる生活(136206)
カテゴリ:にゃんこ日記
2016年4/11(月)
本日午前中、東京農工大学 動物医療センターにフックを連れて行ってきました。 結果から言うと、フックの左下顎がガンの可能性は、極めて低い。とのこと。 あー、良かった(*≧∀≦*) やっと安心できました 10:00に予約で、9:30に駐車場に着いてしまったので、車内で少し待ってからいざ中へ。 受付をしている時に、いつもフックを診てくださっているお母さん先生も到着。 先生に下痢が治らないことを相談しつつ呼ばれるのを待ちました。 待合室は色んなワンちゃん猫ちゃんがいましたよ。 また診察室から出てくるワンちゃんは、みーんな尻尾フリフリご機嫌 診察終わって飼い主さんのところに戻れるから嬉しいね。良かったね。 さて、呼ばれて診察室に。 経緯を私とお母さん先生二人がかりで説明。 まずは血液検査をすると言うことで、 キャリーからいったんフックを出して、エリザベスカラーをつけることに。 キャリーバッグの上蓋を開けただけで、シャーと怒ってました(^-^; 今日のフックは、顔だけネットから出た状態でキャリーバッグの中におさまっていました。 顎の診察をしやすいようになのですが、 エリザベスカラーは、私と大学の先生の二人がかりで着けました。 いつもの動物病院なら、診察、治療とも立ち会うのですが、 エリザベスカラーをつけてキャリーに戻したら、大学の先生に奥に連れていかれちゃいました。 なので、またお母さん先生と待合室で待ちます。 結果、麻酔をかけずに血液検査、そしてレントゲンも撮れたとのこと。 え、レントゲンも撮れたんだ 血液検査から、腎臓が不安な事と、 猫の口のガンはほぼ種類が決まっているが症状が違うことと、 (猫に多いのは扁平上皮癌だそうです。) 口を見たり触った限り、腫れが引いているのでガンの可能性は極めて低いとのこと! なので、麻酔をかけてCTを撮るのは、今の段階では不要だろうし、 体に負担をかけるので今日はやらない事になりました。 大学の先生からは二点。 腎臓の数値を気にかけて治療してあげること。 顎は、位置的には治療も検査も可能なので、また腫れたら処置するか考えよう。 ただし処置した場合、物が食べられなくなり、 胃にチューブを通してご飯をあげるようになるので、年齢的には進めない。 今までの処置の仕方(レーザーで焼く)で様子を見るのが良いのではないか。 とのことでした。 レントゲンでは他の臓器に問題はなく、年齢的にはむしろキレイな状態とのこと。 この先生凄いです。 いくらエリザベスカラーをつけているからって、 血液検査やレントゲンでフックも疲れているとはいえ、 説明の間フックに触ってる! 頭を撫でてる!! そして、私たちの前で口を開けさせて、中も一緒に見れた! フック、シャーって言わない 結局、顎の腫れの原因は分かりませんが、ガンでない事が判明したので、ホッと一息。 後は。。。なかなかおさまらない下痢がどうにかなれば。。。 腎臓が悪くなってても下痢は起こるそうなので、 腎臓の悪化を少しでもゆっくりにする事と 整腸剤の併用でやっていきましょうか。 と、待合室でお母さん先生と今後について話し合ってから、帰宅しました。 帰ってすぐにご飯をがつ食いして、ぐっすりお休みのフック。 麻酔をっけてCTを撮る予定だったので 夕飯後からご飯を片付けていたので、お腹すいてたんだよね(^-^; そして、きっとうんと疲れたよね。 ゆっくりお休みなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月12日 18時24分13秒
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