必殺仕事人
やぁ。社員のインターネット私用で年間1780億ドルの損失塵もつもれば山、の典型例だな。実際平日には企業内のPCからのアクセスが大多数をしめるし、何よりオレはこうしてブログを更新している(笑)ただ、タバコと一緒でそれ自体に何の生産性は無くともつかの間の休憩になっていることも忘れてはならない(言い訳)。特にオレのような開発系の仕事、周りとのコミュニケーションが少ない仕事をしているようなバヤイは何かとコミュニケートを求め、ついネット上をうろついてしまう人間も多いのではないか(言い訳・・・になってない)?そういえば、オレの友人で会社からネットへのアクセスを一切禁じられているヤツもいる(セキュリティを言い訳にしているらしい)。それはそれでまぁ何ていうかアレなんだが、日本でも同様の調査を行い、それがかなりヤヴァイ数値を叩き出してしまえばそのような企業活動も否定できなくなってしまう。全ての人間が何らかの形で休憩をとっているかというと、そうでもない。この世の中には一切の”おサボリ”を必要とすることなく、就業時間は業務のみに集中できるという非常に奇特な人間も少なからず存在している(と本人はごく当たり前のように言っているが、そんなのはオレの知ってる範囲ではオマエだけじゃボケー)。ただ、このような人間が存在しているため、迂闊に”おサボリ”を肯定するような発言をすることもできないのが現実社会の悩みの種だ。結局はみんな寂しがりやで、コミュニケートに飢えているんだよなぁ。っていう纏めはかなり間違っているが、まぁそれもまた事実だとも思う。ちなみにそのカレ。自分の残業時間をときどき自慢げに話すことで有名である。