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火の治療(苦悩するやいと屋)

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笠沙太郎

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    灸施術師 丸井太郎
  
「新生血管」

お灸の治療効果を説明する時に、どうしても説明できない効果が
ありました。

それは、お灸の特徴であり語源ともなった、「火に久しい」つま
り長期間の治療効果なのです。

 確かに短期間では絶対に得られない効果が出るのです。昔から
治癒効果がよいとされているものは、以下の症状です。

 婦人病(血の道)、
肝臓病、腎臓病、頭痛、盲腸炎、精神障害、瘍、眼病、耳鳴り等

です。現在では、治らない病気ばかりで、盲腸炎以外は治らないと
言ってもいいでしょう。

 私の治療でも腎臓病で透析を薦められた人が13年経った今も透
析を免れています、C型肝炎の患者25年間も発症を抑えられていま
す。


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理由を知る機会になった治療がありました。それは心筋梗塞を
度々起していた人が、お灸治療を半年続けたら、その後18年間
も心筋梗塞の発作を起しません、なぜでしょう。
 
「お灸は血管を作る、そして治す」 と考える、
そしてその他に正しい答えを導く事が現在の科学的知識では不可能
なのです。

 癌細胞における新生血管は癌自らが増殖する為に血管を作り大切
な血液を生体から奪い取り滅して行く。

 お灸は生体の欠落部位を修復し治癒する目的で新生血管を作って
くれます。

 癌は死に向かい、お灸は生に向かって、血管を作り、必要な細胞
(神経細胞・内分秘細胞)を賦活した。それが経験から導き出した
確かな答えです。

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2017年10月25日
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カテゴリ:精神と身体

秋が深まると、狩猟が始まります。その季節に合わせて、山の斜面や崖を犬と共に猪を追いかけられるように、老猟師は身体を創ります。

都会育ちの私には想像すら難しい世界です。そんな灸師に腰と坐骨神経のメンテナンスに訪れます。

 ゆっくりと治療する時間に、無くなった妻の話、息子の嫁の話、猟犬の話、昨年の猪の話等の物語を二週や三週に渡り話し続けます。


そんな中不思議な話がありました。

 山に入る時は何時もお山の神様に「お世話になります、お山の猪を頂きます」とお願いします。そして猟犬を伴い山に入ります。

 犬が勝手に猪の臭いを負い始めると理由のない特別な感覚に襲われるそうです。

 山が動くと言うか、木々の葉が一斉に動くような感覚です。

 別に風が吹いて木々が揺れるのでは無く、自分の気と山の気が合わさる様な感覚です。その感覚が起こった日には必ず猪が獲れるそうです。

その話を聞いて身震いを致しました。実は私も同じ感覚で治る人が判るのです。

 山の気では無いが、何となくです「ああ、この人は治ると」確信めいた実感が起きます。

またお灸のツボや治療箇所、臓腑の陰陽等を「ここですよ、これですよ」と教えてくれる気もあります。


 「ご両親と祖父祖母が頭を下げて頼むから、治して上げないと申し訳ないですね」と自然に言葉がでた経験があります。

 
言霊と言いましょうか「気」呼ぶものでしょうか、科学的には「気とは」空気みたいな物ですが、精神的な面や心の状況も「気」という言葉で置き換える事があります。


 気持ち良い、気が塞ぐ、気違い、気晴らし、気が付く、気力が無い、気を感じる等です。


 我々鍼灸師は、気を感じる行為を大切に致します。皮膚の表面、顔色、舌色、筋肉の張り具合等から、その人の生活や環境を類推します。

その事が猟師の「山が動く」の気と同じく、心の精進が気を感じる力を増して居るのでしょう。








Last updated  2017年10月26日 10時31分28秒
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