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カテゴリ:笠沙の会
新たな年を迎えると言って、六拾壱回目の新年を迎えました。
私にとっては一廻りして初めての年になります。 今までは、自分個人や子供の為に働くのに懸命でした。 今からは自分を取り巻く社会の為に働くべきと思います。 社会も一番自分に近い所から、次第に広くなります。 町内会、区、市町村、そして県、やがて国そして地球全体となるのでしょう。 今は延岡や宮崎県北部地域と言った所が私の限界地域でしょう。 六年前に友達と「笠沙山(延岡愛宕山)はどうにかならんもんかな」と 笠沙の会(宮崎県北部地域観光資源開発頭脳集団の会)を立ち上げました。 -会則は(http://www.maruian.com/kasakima.htm)の通りです。- 大きな仕事は急いでしてはいけない、 ゆっくりと休まずにし続けて行こうと、続けております。 最近は色々な街中の資料で笠沙の御崎のお話が掲載されています。 あちこちの新聞社や旅行業者に取り上げて頂きました。 今後は一月二十六日宮崎日々新聞(予定)掲載されます。 又、一月二十八日には、出逢いの聖地延岡物語「吾田神話」が刊行されます。 延岡に観光客が欲しい、延岡の美味しい海幸、山幸料理を食べて欲しい。 東京や大阪等に出張で行くとまずい油料理だけですので特に感じるのです。 自然の美味しい物を食べるとも少し心も落ち着くのにと・・・・ 自然の恵み多い観光も良い筈と、念願に念願しておりました。 やっと大きな笠沙の山が動き始めました。ゆっくりとしっかりと・・・ 延岡の観光事業が動き出すと壱兆円規模の経済効果を県北部地区にもたらすと考えております。 ボランティアや地域を大切にしない方は、必ず「延岡が観光地になるものか」となどと言います。 利己主義者が少なくなる時、この地は観光地になると思います。 観光地は、地域を大切にする者が多い地域であるとも言えるからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年10月25日 10時41分04秒
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