Cats Sleep Anywhere

先日、りーたんの、検査の為の点眼を始めたと書きました。（海に行った日ね）
ここには１度も書いていませんでしたが、
この１年、実はりーたんに関するある悩みを抱えていたのです

赤ちゃんというのは元々寄り目になっていて、
そのうち視力がどんどんよくなって遠方も見えるようになってきたり（１年くらいかかる）
いろんな刺激で目の位置も正常になってくるんだと思うのですが、
りーたんはいつになっても寄っていて、ずっと気になっていました。

これが１歳くらいならまだ様子見てるんですが、
２歳に近くなってきたら寄りがどんどん酷くなってきてしまい、
特に左の瞳は見えないくらいに寄ってしまう事もあるのです。

それで眼科に通い始めたわけなんですが、
ここの先生説明をあまりしません。

「手術しますか？」”まだ小さいのでとりあえずは考えていませんが…”そして翌月。
「手術はしないんだよね？じゃぁ様子見ていきましょう」
これで月１回、無駄に眼を診せに通っていました。
（診るだけ、本当に様子見。何もしません）

いきなり手術って言われても困るし、もっとちゃんと説明が欲しいんです。
このまましないとどうなるのか。まだ先でも大丈夫なのか、今がいいのか。
さっぱりわからんのです

ただ、そこで教えてもらった２歳児を相手に無理だろう！？と
文句を言いたくなるようなトレーニングは
実際、全くやらずにいたのですが（だって無理だもん）

この頃私が、私なりに考えたトレーニングが物凄い威力を発揮したのです

それは、桃に頼まれて風船を３つも４つも膨らませていて、
その欲しがった風船を渡す時に閃いたもので、
風船を顔の２０ｃｍくらい手前でひょいっひょいっと左右に動かすというものでした。
ただこれだけ（爆）

しかしこれがびっくりする程効果があり、
あんなに固まってしまって動きにくく、外側にいかない瞳が、
風船欲しさに風船を眼で追い、瞳がぐるんぐるん動いたのです

涙が出るくらい感激しましたよ。だって半ば諦めていましたから…

それから毎日その独自のトレーニング方法をやっていたのですが、
それからというもの、瞳が真ん中にある事も増えてきたのです。本当に凄くないですか？
でもすぐにひゅうっと寄ってしまうんですが（～～；

たまに手伝いに来る母も、「あれ？りーたん目が大きくなったんじゃない？」なんて。
そうなんです、目が大きくなったわけじゃないんですが、
寄って隠れていた瞳が、真ん中に近い位置を保つようになり、
瞳も（昼夜の猫の瞳の違いのように）少し膨らんだのかもしれないですし、
瞳の表に出る範囲が増えて目が大きく見えるようになってきたのですね


園長先生の子供も目がおかしいとかで、同じ病院に通ってるらしいですが
やはり同じように何もしてくれないんだそうです（－－；

そのうちラビスクールの日本人講師（女性）が、
「うちの子も斜視で病院通ってたんだけど、手術もしたんですね。
　そこは子供を専門に診てくれる先生がいるから、
　行ってみるといいかもしれませんよ」
と教えてくれて、２歳といういろんな事を吸収している時期に何もしてくれないのでは
何かが手遅れになるのでは？という危惧を抱いていた私は
早速病院を変えました。

だって事実、私の勝手なトレーニングであれだけ変わったのですから

そして初診は更に前のブログで書いてます。
眼科とは書かずいましたが。
桃と私は近くの某デパートで待っていた時ので話です。

その時に検査の５日前から点眼を始めてください、と点眼薬を貰ってきたわけです。


あぁそろそろバスのお迎えの時間です（～～；
保存しておくと大概そのままになっちゃうんで、一旦アップしておきます～（笑）