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テーマ:鉄道(21859)
カテゴリ:地下鉄・路面電車
東京都交通局 上野懸垂電車(上野動物園モノレール):40形(後編)
前編からの続きです。 日本初のモノレールとして昭和32年に誕生した上野懸垂線。地方鉄道法(鉄道事業法)に基づく、れっきとした鉄道です。 模索的に開業したまま延伸もされることなく、以来60年も動物園の乗り物として日本唯一の「上野懸垂式」として親しまれてきましたが、令和元年10月31日をもって運行が休止(ラストラン)されることになり、撮影に行ってきました。 ※撮影は、令和元年10月27日です。 東園駅 訪問した時は40分待ちの行列が短くなることはなかった ラストランイベントとしてモックアップが設置された 東園の進入 この先に小さなSカーブが存在する 「ありがとう40形」のさよならヘッドマーク 東園駅 車庫・検修庫を兼ねた設備が整っており 少しの間はこの画が見られるようだ 西園方向に帰りがてら 名残の撮影 西園駅 撮り忘れの1発 電車が居る光景はもう撮れないかも 遠くからさらに名残の撮影 柵に座ろうと思ったらその部分に柵が無くてコケる失態 不忍池から 結局1往復して、帰りも弁天門から。 調べてみると、過去も車両の更新が必要になる度に存続の危機を経験してきたようで、また今回もという感じがしないでもないですが、昔と違ってコストの割高感はハンパではなく、今度ばかりは・・・という気もします。車両だけでも18億。その他、電気設備も大掛かりな改修が必要となるらしいです。 動物園でだけ見ることができた夢の乗り物。もうそんな時代ではなくなってしまいましたかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.27 15:34:58
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