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テーマ:鉄道(22939)
カテゴリ:普通列車(国鉄・JR)
キハ45系 キハ24:普通列車(函館本線)
大都市近郊向けの通勤形と地方線区向けの一般形気動車の特徴を併せ持つ気動車として、キハ20系の後を追って誕生したキハ45系。 暖地向けの両開き扉を設備した車両の中で、ほんの少数ですが、デッキを付けて片開きドアを設備した酷寒地向けの車両が存在しました。 その酷寒地向けのキハ45系の中で、両運転台の形態としたのがキハ24です。 昭和56年3月20日 函館駅にて 函館口で普通列車に使用されるキハ243 内地向けキハ23(キハ45系の両運形)の北海道版で、側窓の形態やドアの形状・位置などの特徴があります。もちろん、客窓は二重となっています。 昭和42年度に10両のみが生産されましたが、その後は増備されず、新性能化は後に誕生するキハ40系までありませんでした。 両数が少ないことからキハ22と共通のような形で使用され、平成7年度を以って全廃、消滅しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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