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テーマ:鉄道(22939)
カテゴリ:普通列車(国鉄・JR)
キハ45系 キハ46:普通列車(函館本線)
大都市近郊向けの通勤形と地方線区向けの一般形気動車の特徴を併せ持つ気動車として、キハ20系の後を追って誕生したキハ45系。 暖地向けの両開き扉を設備した車両の中で、ほんの少数ですが、デッキを付けて片開きドアを設備した酷寒地向けの車両が存在しました。 その酷寒地向けのキハ45系の中で、両運転台のキハ24を片運転台の形態としたものがキハ46です。 昭和56年3月19日 函館本線 銭函駅付近にて キハ46ほか 縁起かつぎで有名な銭函駅の近くの崖上から撮ったものです。 特定の車両を狙っていたわけでもないのですが、あとで確認してみて喜びに変わった写真です。 おそらく、札幌行きの通勤列車だと思いますが、キハ46(首都圏色)+キハ46(標準色)+キハ27ほかと言った地方都市の通勤線区で見られる雑多な車両を連結した編成です。 片運形のキハ46は、昭和41年にたった6両しか製造されておらず、JR北海道に5両が引き継がれましたが、地味な活躍の中で平成4年に全廃となっています。 圧倒的に両数の多いキハ22と共通運用が組まれているため、逢えるかどうかでさえ微妙な車両でした。それが1編成に2両、しかも塗色が2通りともあるので、画材料としては文句無しですね。 北海道では一般型気動車も多数撮影いたしましたが、同車を写真に撮ったのはこのとき限りとなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.17 03:18:22
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