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2024.05.23
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テーマ:鉄道(22171)
183系・189系:特急「あずさ」


「あずさ」は、昭和41年、新宿~松本間に誕生した特急列車です。
登場当初は田町電車区の181系が使用され、特急「とき」と共通運用となっていました。その後、181系は新潟運転所に所管替えとなりましたが、昭和48年から上野~東京間の回送線使用した定期旅客営業が廃止されたため、長野運転所の所管となっています。

同時に、特急「あずさ」に幕張電車区所属の183系0番台も投入され、自由席車両付のL特急となります。



昭和52年頃 中野駅にて 183系0番台

中野駅に居て何故こんな写真を撮ったのか全く記憶の無いシーンです。おそらく28mmの広角レンズですが、ホームにカメラを置いてシャッターを切っていると思われます。
この頃は既に189系が誕生しており、181系が撤退した後でした。
「あずさ」は、幕張区の183系0番台に出逢う方が多かったように思います。



昭和52年頃 新宿駅にて 189系

こちらは同じ頃に新宿駅で撮影した新鋭189系。どうやってか、特別改札のあるホームに潜り込んで撮ったようです。
当時の新宿駅は結構な規模の操車場があり、貨車の入換が行われていました。右に見える貨車の位置は、埼京線1~4番ホームの新南口~サザンテラス口の旧跨線橋が掛かっていたところですね。
上に跨っている道路橋は国道20号線(甲州街道)です。



昭和53年2月19日 新宿駅にて 183系0番台

こちらは新宿駅で撮影した183系0番台。特別改札の無い中央線快速ホーム発着なので撮ることが出来たのでしょう。左側に1つ目のDD13もチラッと写っています。



昭和58年1月12日 川岸~辰野間にて

飯田線の旧型国電を撮影に行った際に撮ったもの。
上越新幹線の開業により大量の183系1000番台が長野区や幕張区に流れ出したため、0番台は「あずさ」の運用から撤退することになります。この写真も183系0番台が「あずさ」で活躍する末期の頃となるでしょうか。
また、特急列車の経路がみどり湖駅経由の新線に切り替わってしまったため、この区間を特急列車が走ることはなくなってしまいました。



昭和58年3月26日 西国分寺駅にて 189系

「さよならED16」列車を撮るために陣取ったホーム端で待機中に撮影したものです。
この頃の「あずさ」は、長野区の189系が12連で運用されていました。在来特急としても最も貫禄のあった頃ですね。

そして、183系1000番台の流入、グレードアップ車両やリニューアル車両(あずさ色)が導入されると同時に、オール9連化されることになります。
しかし、その変な塗装に影響されてしまってか、これ以降、特急「あずさ」の写真を撮ることは全く無くなってしまいました。



平成20年11月11日 189系あさま色 「あずさ81号」

20年以上の時が過ぎ、JRになって初めて189系「あずさ」の写真を撮ることができました。「あずさ」は多客期の需要が大きいため、シーズンに何本かは波動用車両を使用した国鉄車が使用されます。この時代になってあさま色の車両が使われると言うのも皮肉ですね。

この列車については、JR化後の変遷が非常に複雑なため、記述は省略いたします。

189系:臨時特急「あずさ銀嶺」



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最終更新日  2024.05.23 13:06:46
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